【刀剣乱舞】いやー、人が信じれなくなりましたｰ2ｰ【文スト】

椿が54輪 ページ24

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小「ぬしさま、大丈夫です？」


厚「休むか？大将？」


『だ、大丈夫………』


後「あと少しだ」


こ「頑張るのです！主殿！」


只今、こんのすけを肩に乗せて裏山を登っておりますAです…


何故個々にいると言うと


「御札作りの材料として裏山にある小川の水を汲んできて貰えないかな？」


ということであります。


職業的に引きこもりに近い私には相当キツイ内容だがまぁここで引き下がったら主の名折れと言うことで小狐とその小川の場所が分かる厚くん、後藤くんと共に登っている


『はぁ、はぁ……きっつ…』


後「…はぁ、全く…」


『…！？いや、ちょっ、後藤くん！？お姫様だっこ…てっ、まっ、私重いから！』


そう、私よりも小さい後藤くんは私をお姫様抱っこしたのだ(因みにこんのすけは即座に私のお腹の所へ避難？した)


私よりも小さい後藤くんが！！(大切なことなので二回言う)


後「大将はちょっと黙ってろてか今絶対変なこと思っただろ」


『イエケッシテ小サイナンテ思ッテマセン』


後「このまま落とすぞ」


『うわぁ！それだけはやめて！！』


小「……ぬしさまを抱えたかった…」


厚「どんまい」

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