ろくじゅーろく ページ22
カッポーン
紬「『極楽ですな〜』」
あのあと仁花ちゃんとも合流してお風呂入ってる
此処のお風呂は結構広かった
男子のお風呂は此の2番らしい
谷「皆さん…胸おっきぃ…」
清「Aちゃんとか凄い大きいよね」
紬「着痩せするタイプですよね?主に胸
てか何カップなんですAさん」
凄い視線
『わーえっちー(棒)何カップかは秘密で〜す』
四人の間で笑い声が広がると思ったら
一時の沈黙
紬「…皆さん私に気を使ってますよね」
『違う』
紬「でも、私はっ」
仁「紬さんがそんなことやってないし、やらないのはし、知ってます!!」
清「他のマネージャーは皆紬ちゃんの味方。誰も紬ちゃんを咎めたりしない」
『うちの
紬「っ!!はいぃ……」
仁「うわぁぁ!?泣かないでください!!どこか痛いんですかぁぁ!!?」
紬「嬉し涙です!!グスッ」
清「と、取り敢えずこの話は終わり!恋バナでもしよっか!」
紬「Aさん…好きな人は…いるんですか…!」ヒック
『泣きながら聞かないでよ…』
谷「その反応はいるんですね!!」
『え、いやー…ね?』
清「ね、じゃあわからないよー」
『じゃ、じゃあ潔子さんはどうなんですか!』
清「いませーん。それより話をそらさなーい」
『えー…いる、のかなぁ…』
紬「うえ?」
『好きが良く分からないんですよね』
紬「イケメンとかにキュン!とかなったことないんですか!?」
『ぜんっぜんない』
うちの本丸の奴らで目が肥えたからなー
「「「はぁ、これだから鈍感は…」」」
『全否定!!もう!髪の毛洗う!』
お風呂から出て髪を纏め背中を向ける
清「!?…Aちゃん背中…」
『あぁ…この傷ですか?…昔、事故に遭ったときの傷です。ほとんど完治してますから大丈夫ですよ』
清「そっ、か」
背中には事故らしからぬ
右肩から左腰にかけての
刀傷が
あった
よくみたら
彼女には痣や切り傷が多数あった
それが数々の戦での負傷だと言うことを
潔子は知らない
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のぞみ - 漢字とはいえ、名前被るの嫌です。悪女には変な名前でいいんじゃないかな。 (2020年6月24日 11時) (レス) id: 75d470a583 (このIDを非表示/違反報告)
海月猫(プロフ) - 三日月ー!あの変態から助けろください (2018年9月30日 9時) (レス) id: db1e8d80c6 (このIDを非表示/違反報告)
煌(プロフ) - 海月猫さん» コメント&いつも見てくださりありがとうございます!!更新頑張ります! (2018年9月26日 19時) (レス) id: af7aa39c45 (このIDを非表示/違反報告)
海月猫(プロフ) - 続き楽しみにしてます! (2018年9月26日 18時) (レス) id: db1e8d80c6 (このIDを非表示/違反報告)
煌(プロフ) - 豆犬さん» そういってもらえて嬉しいです!更新頑張ります! (2018年9月18日 7時) (レス) id: af7aa39c45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:煌 | 作成日時:2018年8月24日 12時