ろくじゅーいち ページ17
稲荷崎の所へ向かうと案の定希氏があ…アトム君?に泣きつき、紬ちゃんは驚いていた
我、察した
『どーしたんですー?稲荷崎の皆さん』
北「ちょっと…色々あってなぁ…」
銘「ひっく!……侑せんぱぁい…」
侑「おー大丈夫だ」
『あーうん…紬ちゃんこっちで事情聴取しよか…』
紬「Aさん!私っ!」
『“いいから来なさい紬”』
赤い三日月がAの瞳に浮かび上がる
紬「っ!?は、はい…」
紬ちゃんはトボトボと私についてくる
孤「Aは人にも言霊できるんだね…」
『あれ?付いてきたの?研磨』
孤「まぁ」
『流石影の
紬「Aさん私は…」
『大丈夫。どうせ銘妃のせいでしょ?』
紬「Aさん何で…?」
孤「いや、流石にわかるでしょ」
『あれほど分かりやすいものはない。あ、紬ちゃん、詳しい事教えてくれる?』
紬「っはい!実は____
銘妃はスポドリやらずにいつもノート取りと言う名の応援をしているんですけど今日はスポドリやってたらいきなり「私はお姫様なの…」とか意味わからない言葉呟いてきたら…私の腕をつかんできて…自分自身の頬私の手で…叩いて来たんです…」
『把握』
孤「うわー…面倒だな…」
『稲荷崎の奴らは…銘妃側か…合宿の間はけっこうキツイかもしれないね…』
紬「…私はAさんがいるならそれでいいです…///」
紬ちゃんが顔を赤らめながら呟く
『あ”あ”ーーーーうちの弟子マジ天使ぃぃぃぃ!!』
孤「キャラ崩壊」
『そゆこといわない』
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のぞみ - 漢字とはいえ、名前被るの嫌です。悪女には変な名前でいいんじゃないかな。 (2020年6月24日 11時) (レス) id: 75d470a583 (このIDを非表示/違反報告)
海月猫(プロフ) - 三日月ー!あの変態から助けろください (2018年9月30日 9時) (レス) id: db1e8d80c6 (このIDを非表示/違反報告)
煌(プロフ) - 海月猫さん» コメント&いつも見てくださりありがとうございます!!更新頑張ります! (2018年9月26日 19時) (レス) id: af7aa39c45 (このIDを非表示/違反報告)
海月猫(プロフ) - 続き楽しみにしてます! (2018年9月26日 18時) (レス) id: db1e8d80c6 (このIDを非表示/違反報告)
煌(プロフ) - 豆犬さん» そういってもらえて嬉しいです!更新頑張ります! (2018年9月18日 7時) (レス) id: af7aa39c45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:煌 | 作成日時:2018年8月24日 12時