【 浦島坂田船】お前らにわしの青春を奪われてたまるかっ！

お疲れちゃん ページ9

Aside

時刻20︰00

貴「はぁ」
今日は最悪の1日だった
それにしても何なんだあいつは、ほんっとにムカつく

ｺﾝ

貴「え？」
窓に何かあたった？

え？え？
貴「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」

？「いや、お前の方が怖いわ！」

…は？

私は勢いよく自分の部屋の窓を開ける

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
貴「っ！なんでいるの?!うらた！」

う「なんでって…俺の家だし」

貴「は？」

なんか隣の家の人うらただったんだけど…

う「あのさ、今日…ごめん…」

う「俺、素直に気持ち伝えられないから…その、本当にごめん」

貴「な、なんで謝るの？関わらなければいいだけじゃん」

う「だから！それが嫌だから、謝ってるんじゃん…」

貴「…」

う「…」

貴「…なるほど」

貴「つまり君は、ツンデレなんだね(´^ω^｀)」

う「はぁ?!!!!」

貴「なんだよォ〜、早く言ってよ！ただの嫌なやつかと思っちゃったじゃん！w」

う「そんな嫌なやつだった？」

貴「うん(即答)」

う「…これからはもっと気をつける」

貴「よし！いい子！」

う「お前よりかはいい子だな」

貴「その時点でお前はいいやつ無理」

う「(・д・)ﾊｧ?」

貴「wwwwww」

う「wwwwww」













う「じゃ、また明日な」

貴「うん！おやすみ」

う「おやすみ、A」

賑やかな朝→←ウザイあいつ

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