【 浦島坂田船】お前らにわしの青春を奪われてたまるかっ！

シェアハウス見学 ページ29

Aside

電車に揺られて1時間…いや、遠いわ!!!
今、シェアハウスをする家の前にいるんですが…何かすごい声が聞こえてくる

？「えぇぇぇぇぇ???!!!!!今日来るんですか?!」

？「あれ？話さなかったっけ？」

？「聞いてません!!」

絶対私のことだ(苦笑)

まぁ、もう来ちゃったしインターホンならすか

ピーンポーン

？「あれ？きたかも」

？「えぇ?!!!!」

？「はーい」

ｶﾞﾁｬ

貴「あ、えっと、初めまして。Aです」

？「初めまして。とりあえず中に入ってください」

貴「おじゃまします…」

部屋に入るとさっき慌てていた人らしき人が座っていた

？「あ、そこ適当に座って」

貴「あ、はい」

そ「えっと、まず自己紹介するね。俺、そらるって言います」

ま「え、えっと、まふまふです…」

貴「あ、あのAです」

そ「Aちゃんね。あ、俺たち吸血鬼なんだ。Aちゃんは吸血鬼と魔法使いのハーフで人間の血も混ざってるんだよね？」

貴「はい」

まふまふさん？は目を大きく見開いている。そらるさん説明してないのかな…？

そ「俺たち、純粋な吸血鬼だからもしもの事があったらAちゃんの血を飲ませてもらうからね」

貴/ま「は、はい?!!!!」

そ「大丈夫。もしもの事があったらの話だから」

貴「もしもですか…分かりました」

もしもなんて…そんなにないよね！

そ「はい、説明終わり。後は自由」

貴「えぇ?!!!!何もすること…あ、宿題持ってきてたわ」

ま「宿題って…Aちゃんは、その、何歳なんですか？」

貴「もうすぐで14歳です！」

ま「えぇー??!!!じゅ、14歳?!!!!ちゅ、中学生…」

そ「まふ、もしかして話聞いてなかったのか？」

ま「えぇ!!?そ、そんなことないですよ〜アハハ」

そ「はぁ、聞いてなかったんだな」

ま「…チノちゃんが可愛くてごちうさ見直してたんですぅぅぅ!!!」

貴「ごちうさ知ってるんですか!?」

ま「え、あ、はい！チノちゃん可愛いです(✿´ ꒳ ` )ﾉ♡」

貴「チノちゃん可愛いですよね…！」

その後、私とまふまふさんはごちうさの話をした。それと、私はココアちゃんが1番好きだということも
なんか、うちとけられたw
そらるさんは…途中から寝てたw


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シェアハウス見学まだ続きます
それから、そらるさんの口調迷子です

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