【 浦島坂田船】お前らにわしの青春を奪われてたまるかっ！

シェアハウス見学2 ページ30

Aside

ま「あ！もうこんな時間！お腹すいちゃった〜」

貴「あ！私何か作りましょうか？」

ま「え！つくれるんですか?!」

貴「つくれますし、食べれます」

ま「ww大丈夫です！そこは心配してません！」

貴「そうですかw何作ろう…回鍋肉でもいいですか？」

ま「はい！」

貴「じゃあ、少し待って…」

ま「あ！冷蔵庫、何も入ってない…」

貴「え？そうなんですか？」

ま「あーー、外行くのめんどくさいな…(ﾁﾗｯ」

わ、わたしに魔法を使えと…

貴「魔法で出しましょうか？」

ま「え！いいんですか？((o(｡＞ω＜｡)o))」

貴「はい！…あ、でも、その後自分の血で吸血してるんですけど、気にしないでくださいね」

ま「…分かった！」

人前で吸血するの恥ずかしいな…

キャベツ、人参、回鍋肉のもと？、お肉
全部思い浮かべて

ﾎﾟﾝｯ

ま「わぁ！すごいです！一気に出てきました！(✨ω✨)」

可愛いかよ
でも、それより
ｸﾞｻｯ

貴「うっ…」

ｼﾞｭﾙ
貴「ｺﾞｸｯ、ｺﾞｸｯ……っはあ」

手首から血が流れてる…早く止血しないと

そ「んんっ…血？」

貴「あ、そらるさん。おはよ…」

そ「ねぇ、Aの血、飲みたい」

貴「え、えぇ?!!!!いや、もしもの事があったらじゃないんですかァァ?!」

ま「そうですよ！いい匂いですけど、僕だって我慢してたんです!!!」

そ「知らん」

ま「えぇぇぇぇぇ???!!!!!」

そ「ねぇ…ダメ？」

この言葉だけを聞いたら、イチャラブせっせっが思い浮かぶだろう…いや、そんなことはどうでもいいんだよ！

貴「だ、ダメです！」

そ「…一口だけ。いい？」

貴「ダメです！」

そ「…はぁ、分かった」

ま「その手首から流れてる血は？」

貴「まふまふさんまで?!ダメです！」

ま「ケチ…」

可愛いよ！なんだよォ！ケチ…って！いや、何やってもあげないから！私の血だから!!!







止血あと、回鍋肉を作り3人で仲良く食べましたとさっ！

おまけ

ま「デザート食べたいです！Aちゃんの血を！」

貴「だーめ！」

そ「一口でいいから」

貴「ダメです!!!」

そ/ま「ケチ…」

貴「可愛く言ってもムダだァァァ!!!」

そ「あれ？こんなキャラだったっけ？」

ま「多分違いますね」

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