【 浦島坂田船】お前らにわしの青春を奪われてたまるかっ！

ノリの軽い母 ページ27

Aside

貴「ただいま〜」

由「おかえり。遅かったね。もう8時すぎてるよ！お母さんも帰ってきてるんだから」

貴「あれ？心配してくれたの？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」

由「し、してないし!!!それより、どこいってきたの？」

貴「センラさんの家でご飯食べてたの」

由「え、えぇぇぇぇぇぇ??!!!お、お母さん！お姉ちゃん、男の人の家にこんな時間までいたんだって！」

母「あら！彼氏？今度紹介してよ〜！」

母のノリが軽すぎる…

貴「そういうのじゃないから！ご飯食べさせてもらっただけ！」

母「つまんないわね〜。あら？それじゃあ、夜ご飯はいらないの？」

貴「うん。食べてきたから」

母「そう…あのね、A。言わなきゃいけないことがあるの」

貴「え？分かった」

母「お父さん呼んでくるから、座って待ってなさい」

貴「うん」

母「由夏もよ」

由「りょーかい」

きっと…あの事だ

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