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4話 ページ6

Aside

私たちが玉狛支部に来てから10分後くらいに、レイジさんが帰ってきた。

それから20分後くらい経った。
栞ちゃんとリビングのソファで話していると、玄関の扉が開く音がした。

貴「誰ー?迅さん?桐絵先輩?」

玄関には今、陽太郎が向かった。

迅「おー、陽太郎。ただいまー。」

栞「迅さんみたいだね。新入りもいるかな?」
貴「かなー?ねー栞ちゃん、お菓子食べたい。」
栞「何陽太郎みたいなこと言ってるのよー。」
貴「ジュースでもいいよ?」
栞「そういう問題?」

ガチャリ。
リビングの扉が開いた。

迅「宇佐美、A。ただいまー。」
貴「おかえり〜。」
栞「おかえりなさーい。」
修「えっと、お邪魔します?」
遊「どうも。」
千「こんにちは。」

新入り3人が挨拶をしてきた。

貴「こんにちは〜。」

私は返す。

栞「こんにちは〜。ちょっと待っててね、お菓子と飲み物出すから!」
貴「栞ちゃん、ついでに私のジュース〜。」
栞「はいはい、わかったから。」
貴「やたっ!」

私はソファから、椅子に移動する。

栞ちゃんはどら焼きを3つとコップを5つ持ってきた。

栞「はい、どら焼きとジュース。遠慮せずに食べてね。」

栞ちゃんは新入り3人に勧め、

栞「迅さんもはい、烏龍茶。」
迅「お、サンキュー宇佐美。」

迅さんに1つコップを渡した

栞「はい、オレンジジュース。」
貴「ありがと栞ちゃん!」

そして私は念願のジュースを手に入れた!

あ、陽太郎にも、ねだってたからジュースが渡されたよ。
もう今日の分のお菓子は食べたからジュースだけね。
不満そうだったけど。

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世を継ぐ者 - なにこれ好き (2019年6月24日 20時) (レス) id: 7acbd0d80f (このIDを非表示/違反報告)
春花 - この小説面白いです。続き楽しみにしています。頑張って下さい。気長に待ってます(/・ω・)/ファイト! (2016年5月14日 8時) (レス) id: 5a21c4f752 (このIDを非表示/違反報告)
雨雪(プロフ) - 4月1日は1個下の学年になります!めっちゃ面白いですね!!更新楽しみにしてます (2016年4月21日 20時) (レス) id: 81cbccbf15 (このIDを非表示/違反報告)
真由 - 面白いです。続きが気になります!更新頑張ってください!! (2015年11月12日 22時) (レス) id: 76cffd351d (このIDを非表示/違反報告)
KAERA* - うちの学校にいますよ!1日違いの双子。 そー言う時は兄の方に合わせるようです! (2015年7月17日 21時) (レス) id: 0f3db15462 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霧城藍 | 作成日時:2015年5月23日 11時

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