友達の好きな人は【まふまふ】 (ページ8)

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７話ページ8

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め「まふくん？話ってなに？」

ま「あ、あのね……」

モジモジするまふくん

２人きりなのが嬉しいのか、頬を緩める芽依

そ「A、見てて平気なの？」

「んー？大丈夫だよ。」

そ「嘘つくなよ、ばか
Aは嘘つくといつも目が泳ぐんだよ。」

「へへっ…そらるには叶わないなぁ、、
たしかに、まだまふくんのことが好きだよ。
この気持ちはいつかきっと伝えるから、今はまだ我慢」

そ「ったく。お前は相変わらず大人しいな」

「そんなことないよ、笑
でも、そらるの前だと安心する。気使わなくてもいいから。」

そ「なっ……なんだよ…」

「あ、照れた？？そらるが照れたー！！」

そ「うるせっ」

そらるとふざけていると

め「う、うわぁぁん」

ま「わ、ちょ、芽依、泣かないで！？」

号泣している芽依

「あ！まふくん！？芽依のこと泣かしたでしょ！？」

そ「わーまふが芽依のこと泣かせたー」

ま「や、やめてくださいよ！
芽依、とりあえず泣きやんで、？」

芽依の頬を伝う涙を優しく拭き取るまふくん

すると芽依はまふくんに抱きついて

め「私もずっと、ずっと前からまふくんが大好きだよ…っ」

ま「え！？うそうそ、え！？ほんとに！？」

め「嘘でこんなこと言わないよ…っ」

ま「じ、じゃあ、僕の彼女になってくれますか…？」

め「もちろんっ」

よかったぁぁ。と芽依を抱きしめ返すまふくん

「おめでとう。２人ならくっつくと思った、笑」

そ「人前でイチャイチャするなよ。おめでと」

２人そろって、ありがとう！と声を合わせる

そんな笑顔までお似合いでさ

__幸せになって__

って言うしかないじゃんか

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長らくお待たせして申し訳ございません、、