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たえまなく過去へ押し戻されながら 七 ページ30

モ「お話は終わり?やる気は戻ったかしら?」

敦「今度は僕の番だ!」

森「そう、それが君の最適解だ」

モ「そうでなくっちゃ面白くないわ……でも」

唐突に、下から気配がして咄嗟に避ける

モ「もう終わりよ」

床下からアンが出てきた

人虎が高く飛ぶがその上には

『危ない人虎!!』

もう一体のアンが

敦「もう一体!」

モ「其方は三人よ?加減しているだけ有難いと思って」

敦「しまった!!」

途端に奥の扉が開いて人虎が無数の手に掴まれて

__________パタン

扉が閉まった

モ「は〜いおーしまい♡次は貴女よ。貴女は組合から何も言われてないけど随分とあたしの事を言ってくれたもの。後悔してもらうわ!」

そう言った

思わず笑ってしまった

『うふふふふ、君が私を捕まえる?出来るの?』

モ「あたしは強いの!」

『それはどうかな……知ってる?能ある鷹は爪を隠すっていう言葉』

そう言って微笑む

『僕はこうも解釈できる。能のないやつは爪を隠さない』

そう言ってアンに近寄ろうとすると

モ「なら、そこのおじさまはどうなさるの?おじさまの言葉のおかげで、虎の彼に逃げられずに済んだわ。だから感謝の印に見逃してあげてもいいわよ。それとも……おじさまがアンに捕まった時の顔を見てみようかしら」

そう言われた瞬間私はモンゴメリちゃんのすぐ横にメスを投げる

森「試してみるかね?」

そう言って殺意を出した

味方の僕でさえ少し怖気つきそうな殺気

森「まぁ、試したところでA君が君を一瞬で殺すだろうね」

『もし……森さんに手を出しつもりなら、僕は容赦しない』

そう言ってモンゴメリちゃんも横を平然と通りメスを全部回収してモンゴメリちゃんの横に立つ

『それに、君はすでに負けてる』

森「ドアを見てみるといい」

と奥の扉を森さんが指を指す

すると、その扉は__________

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リュカ(プロフ) - セイレーンさん» ふふふ、助手決定です!いや〜私も嬉しいものです!次回作も楽しんでくださいね!待ってます!崇めるなんてそんな大袈裟な……崇めるんじゃなくて、その……また感想くださいね!いつもそのコメントに励まされてるのでこっちが拝みたいです! (2019年5月1日 22時) (レス) id: 23cb7545a0 (このIDを非表示/違反報告)
セイレーン - ああ〜国木田さん!分かりました。分かりましたから〜!! いやー、武者君助手決定!イェー!然も、黒の時代まで…リュカさんは神様ですか?崇めて良いですか? (2019年5月1日 21時) (レス) id: 217a6ebd89 (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - セイレーンさん» そうなんですね!少ないのですね……テストですか……頑張ってくださいね!出ないと国木田さんが……国「計画通りにしなかったら後悔するぞ」あ、来てましたね (2019年5月1日 20時) (レス) id: 23cb7545a0 (このIDを非表示/違反報告)
セイレーン - えっと、一年は8人です。小中一貫校なので…一番多くて小3、15人ですね。小1なんて3人ですよ…あ、私中学です…もうすぐ修学旅行行くんですけど、次の週はテスト…明日からテス勉です。計画立ててあるので。計画通りやんないと、国木田さんに怒られちゃいますからね! (2019年5月1日 20時) (レス) id: 217a6ebd89 (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - セイレーンさん» ですね、書いてて結構気に入ってます。多いでしょうか……でも六人って一学年もそれくらいですか? (2019年5月1日 19時) (レス) id: 23cb7545a0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リュカ | 作成日時:2019年4月19日 21時

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