文スト中也さん成り代わり！?(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ４

番外編12続 ページ49

『アッチのって子どもの事か？其なら知ってるぞ』

｢え/はあ⁉｣

『そこら辺は、鴎外さんに叩き込まれたからな』

『それに、姐さんも厳しかったからね』

『其で、お持ち帰りって何だ？』

『Aはほんとーに知らなくて良いのだよ』

『むーっ！』

｢(埒があかねえ)次のお題に行くぞ‼｣

《太宰治の感想(容姿でも性格でも何でも( ﾟ∀ﾟ)つ)》

｢青鯖、女誑し、すけこまし、包帯無駄遣い装置、女の敵、ジ刹嗜好、仕事しろ、此ぐれえか？｣

｢中也〜照れるよー｣

｢何処が⁉｣

『えっと、カッコいい、最高の相棒、料理出来ない、作戦立案完璧、安心できる、後えーと、あ！大好き‼(天使の笑顔)』

『A〜‼私も大好きだよ！(ギュー)』

『ふにゅ、太宰、苦しいよ〜』

｢次に行こうか｣

｢そうだな｣

｢(こんな砂糖吐きそうな光景見てられねえぜ/ないよ)｣

《中原についての感想( ﾟ∀ﾟ)つ》

｢チビッこマフィア、センス最悪、双黒(小)、ポートマフィア一の体術遣い、蛞蝓…んー思い付くのは此ぐらいだね｣

｢太宰、手前……！｣

｢あはは｣

｢殺す‼｣

『あわわ、落ち着けって中也！』

｢A、手前も怒って良いんだぜ？｣

『えっあ、お、俺の太宰は、俺の事ばかにしないし、優しいから怒る要素ないし』

｢(何だぁ、この可愛い生き物は)｣

『もー私の嫁は今日も可愛い〜』

『太宰、俺は男だからお嫁さんにはなれないぞ？』

『ふふー気にしないの。Aはね〜家庭的で、可愛いし、仕事もきっちりこなす、家族を大切にしてる、ポートマフィア一の体術遣い、大型犬が苦手、私の自慢の相棒でお嫁さん、可愛い、後、自分で足枷を増やしてる。此くらいかな』

『太宰』

『大事な事は、二回言うのが鉄則なのだよ。もう、不満な顔しないでよ。Aは、言動が可愛いのだから』

｢何で呼ばれただけで解るの｣

『此が、私とAの絆さ(ドヤッ)』

｢おい、A。顔、赤いけど大丈夫か｣

『(ふるふる)太宰、ばかぁ。みにゅー、次、行こう』

｢そうだな(ポンポン)｣

《お互いの感想》

｢太宰治同士、中原同士って事かな？｣

『そうじゃない？では、私からいいかな』

｢どうぞ｣

『(すぅ)同じ人物として恥ずかしいよ。なんだい、嫌がらせ何かして、小学生の男子かい？呆れてものが云えないね。芥川君の扱いも酷い用だし、訓練と仕事以外じゃ優しくしなよね。だから、あんなに無表情なのだよ』

『太宰……』

｢取り敢えず太宰、結論は？｣

『君、莫迦だよね？』

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