♪第74話♪ 新一SIDE ページ38
同時刻 inビルの中
新「うわ…どんだけ警備員宝石の周りに配置してんだよ…」
今オレは、予告してた『死の剣』が飾ってある部屋に居る。
意外と顔パスで入れさせてもらえた。
まーそれで、宝石の周りに居る警備員の数に驚いている。
こんなの絶対無駄…てか、逆にあいつらの思い通りだろ…中森警部もかわいそうに。
あ、ちなみに今日は蘭と園子は来ていない。
蘭は空手の強化練習があるとかどうか。…あれ以上強くなってどうすんだよ…
園子は悪元財閥のビルなんかに行ったらダメというのがあるみたいで。
…こん時だけはあいつもお嬢様だな…
中「―――あ!おいそこの探偵気取りの坊主!まーた来たのか!
ここは探偵の管轄じゃねーって何度言ったらわかる!」
そんな風に考えてると、隣に中森警部が居て、そう叫んできた。
…ちょっと突っ込まさせていいか?
オレは“探偵気取りの坊主”なんかじゃなくて、一応“東の高校生探偵”って名がついてるし、
こっちも何度も言うが探偵に管轄とか関係ねーし、
そもそも声でかすぎだろ。こっちに八つ当たりすんな!
ふぅ…突っ込み完了。←
さて、警部に言葉を返すとするか。
新「えぇ、来させていただきましたよ?中森警部。あと、探偵に管轄なんかありませんって…
ま、ボクは貴方方警察の邪魔などしませんから、ご安心ください。」
軽く…いや、かなり皮肉をこめてそう言った。
少し前に思ってた突っ込みを何とか押さえ込み、いつもの営業スマイルでな。
ハァ…中森警部が怒りで顔を赤くさせてんのを横目に、部屋を出る。
大体宝石の周りは見終わったし、少し確認しときたいことがあったからな。
・・・それは屋上だ。
一応ロックしたかどうかとは聞いてるが、
そんなもんはっきり言って、あいつらには通用しねーだろ。
それを逆手にそっから乗り込んでくんじゃねーか?
そう思い、屋上への階段まで歩き、ちょうどその階段に足をかけたとき――――――――
〜〜〜
新一出てきたー!この新一の存在がリズムに______!?
これはネタバレになるので、内緒にします♪
さてさて、明日から三学期ー!!そして次の日テストー!!!
ちょっと聞いてください。私、宿題が本当にやばいのです。
各教科のワークがあって、提出日が明後日なんですが…
ワークが半分しか終わっていない…!
ちょっとやばくありません?やばいですよねー。
てことで、これから宿題です!更新遅れるかもしれませんが、許してください!以上!
ラッキーアイテム
漆黒の星<ブラック・スター>
ラッキー“まじっく快斗”キャラクター
黒羽快斗
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ミジンコのかたまり/怪盗DARK - すごい面白かったです!一気に読んでしまった。。。。。 (2019年1月31日 21時) (レス) id: b3c78b6606 (このIDを非表示/違反報告)
しろクロ - 凄く面白かったです! コメ短くてすみません… (2017年4月23日 14時) (レス) id: 7a2726421b (このIDを非表示/違反報告)
わかば - すごくおもしろいです! もう少し間をあけると読みやすくていいと思います! (2016年4月29日 8時) (レス) id: ea6c606eea (このIDを非表示/違反報告)
咲夜 - 更新頑張って下さい!! 凄く面白いです^^ (2016年2月21日 12時) (レス) id: f2d2dcc9b3 (このIDを非表示/違反報告)
ラルカ(プロフ) - 名探偵コナンLOVEさん» ああ、あれはかなり自信作ですからね…(笑) 良ければ、そっちの方で感想とかよろしくお願いします(笑) ありがとうございます! (2014年6月1日 15時) (レス) id: 9199796834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラルカ | 作成日時:2012年10月28日 14時