♪第70話♪ 貴女SIDE ページ32
こうして2日後。すなわち予告日当日。
あれから毎日放課後に集まり(私の家で)、
詳しい打ち合わせをして、万全に迎えた――――と思う。
いやー・・・計画はバッチリなんだけどね、どうしても快斗といると意識しちゃうっていうか…
何とか普通を保ってるけど、結構危ういんだよね〜…
でも、快斗のためにも…私のためにも。このデビュー戦は成功させなくちゃならない。
だから、なんとかがんばってこれた。
あと少し・・・頑張ろう!
PM22:57
近くの時計を確認する。予告時間まであと1時間ちょっと。
もうリズムの衣装に変わり、最後にモノクルを左目につける。
これで準備完了。
リ「よしっ!行くかー!」
そう言ったら、窓の傍までより、ハンググライダーを広げる。
リ「待ちなさいよ…悪元財閥の当主さん…そしてー―――――『デス・ソード』!!」
スッ サーッ
こうして、私は計画通り、まずは宝石が飾ってあるビルの屋上へと飛び立った。
ちなみに屋上は、キッドとリズム対策かどうかのおかげで、厳重にロックがかかってるらしい。
でも、そんなの私たちにとっては何てことない。
逆にそのおかげで警備が甘くなってるから、私たちにとって好都合、てなワケ。
そうそう、あとねー…今日のために悪元財閥がたーっくさん警備員を呼び込んだんだってー
その警備員たちは、みーんな宝石の周りに固まらせているみたい。
だから、私たちはその警備員に変装し、ちゃっかり宝石の傍まで寄らせてもらう―って感じ?
警備員が多すぎるから、全員チェックできないみたいだしねww
そして、計画通りのマジックをし、そのまま宝石を盗んで屋上へ。
そのまま、パンドラかどうかを確認するっぽい。
それで、ミッション終了。結構たいへんだな〜…
ま、やるっきゃないよね!
そう考えながら、星空の下で飛んでいた、リズムであった。
リズムとキッドに過酷な試練が降りかかるまで―――――――――――あと少し。
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あわわわわ…
評価が60!?hit数が5000越え!?
ヤバい・・・私逝ってしまいそう・・・
ほんっとうにありがとうございます!!マジで泣きかけです…!!
何とか逝かずに更新頑張ります!
あ、でもこれからおばあちゃんちに行ったりとかで、更新が難しくなるかもー・・・
でもできる限り頑張ります!!よろしくお願いします♪
ラッキーアイテム
漆黒の星<ブラック・スター>
ラッキー“まじっく快斗”キャラクター
黒羽快斗
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ミジンコのかたまり/怪盗DARK - すごい面白かったです!一気に読んでしまった。。。。。 (2019年1月31日 21時) (レス) id: b3c78b6606 (このIDを非表示/違反報告)
しろクロ - 凄く面白かったです! コメ短くてすみません… (2017年4月23日 14時) (レス) id: 7a2726421b (このIDを非表示/違反報告)
わかば - すごくおもしろいです! もう少し間をあけると読みやすくていいと思います! (2016年4月29日 8時) (レス) id: ea6c606eea (このIDを非表示/違反報告)
咲夜 - 更新頑張って下さい!! 凄く面白いです^^ (2016年2月21日 12時) (レス) id: f2d2dcc9b3 (このIDを非表示/違反報告)
ラルカ(プロフ) - 名探偵コナンLOVEさん» ああ、あれはかなり自信作ですからね…(笑) 良ければ、そっちの方で感想とかよろしくお願いします(笑) ありがとうございます! (2014年6月1日 15時) (レス) id: 9199796834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラルカ | 作成日時:2012年10月28日 14時