私はあの怪盗と組んでいます♪【怪盗キッド】 ﾊﾟｰﾄ2

♪第66話♪　快斗SIDE ページ28

久しぶりの快斗SIDEいっきまーす！


快「はよーっ！」

自分の気持ちに気づいた快斗。でも、その気持ちを、今は封じ込むと自分に説得させた、次の日。
江古田高校2年B組の教室に、オレは舞い降りた…ｷﾗｰﾝ☆←

おっはー／おはよう／ちわーっ！←

テキトーにみんなから返事が来るが、(おかしいのが約一名いたが)
次の瞬間、あまり突っ込まれたくないことを突っ込まれた。

男子生徒「そういや黒羽、昨日は風邪だったんだろ？大丈夫なのかー？」

快「ま…まーな。」 苦笑いをしながら、自分の席に着く。

実は正直言って、昨日は色々ありすぎて、最初のほうの記憶があやふやなんだよな…。
確か、もう一個めんどうなことがあったような気がすんだけど、それが思い出せねぇ…


「かぁ〜いぃ〜とぉ〜…」

あやふやな頭の中から、記憶を引っ張り出してると、後ろから殺気を含んだ声が聞こえた。

冷や汗をかきつつゆっくり振り向きながら、聞き覚えのある声の持ち主を見る。
ソイツを見た瞬間、思い出したくもなかったコトが、思い出してしまった…

「このバ快斗！！！昨日何で電話に出なかったのよっ！！！！！」

そしてすぐさま、キーンとオレの耳に響くでっかい声。
もちろん、朝っぱらからこんなバカでかい声を出すヤツといえば・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
うわーっ！中途半端で、短いところはどうかスルーでっ！

ていうか、ひひひひひhit数が4100越え！？
それにひょひょひょひょ評価が52！？
こんな駄作に、たくさんの人が見ていただいて、本当に嬉しい限りです！

キ「これからも、駄作者をどうかよろしくお願いいたします…美しき、お嬢さん方？」

何だかキッドが久しぶりに思える・・・
ま、もうちょっと？で出すつもりですので、お楽しみｎ

キ「私が出るのを、どうか楽しみに待っててください……では、これで。
　 淡い月明かりの中、貴女の心を盗みにいくかもしれませんよ…？」

♪第67話♪　快斗SIDE→←♪第65話♪　貴女SIDE　番外編つき

ラッキーアイテム

漆黒の星＜ブラック・スター＞

ラッキー“まじっく快斗”キャラクター

黒羽快斗

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す