感情をなくした無能幹部【d!】【軍パロ】 (ページ5)

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4*nnワページ5

ーyousideー
『ふぅ…終わった』

さてココアでも飲むとするか……

『ん？』

tn≪おいゾム。あの無能地下牢にぶち込んどいて≫

これは書記長様の声か……ん？無能を地下牢になんだって！？

『逃げんとやばいな』

そういった瞬間に”ヤツ”が私の前に現れ抵抗するのも時間の無駄だと思いおとなしく捕まった。

??「よっわwさすが無能やわwww」

『はいはいどうせ無能ですよ～ゾム様』

zm「なんやねんその余裕そうな顔ムカつく」

相変わらず理不尽やなぁ……なんか蹴られるし

『痛みあまり感じないんで無意味ですよ？』

zm「チッ……まぁええわ。無能は寝とけ」

ドスッ……

鈍い音とともに私は意識を手放した

ーzmsideー
やっと寝たか。なんで俺が無能のために時間を削らなあかんねん。
ほんまムカつくわ
まぁトン氏の言われたとおりに地下牢にぶち込んどくか

「軽っ！？」

は？こいつ飯ちゃんと食ってるん？
160以上背があってこの体重はあかんやろ……
そういやこいつが飯食ってるところ見たのって何か月前やっけ
覚えてへんわ。
地下牢にぶち込んだら死んでしまうんやろうな。
まぁ死んだところで何も思わんけどなw

「起きても動けんように手錠と足枷をつけて……よし！」

じゃあおとなしくここでくたばっとけ無能w

「ひゃーwすっきりしたわぁw」

よし。あとは無能が死ぬだけやなw
鬱憤が晴らせなくなるのは少し嫌やけど無能が死ぬならそれでよし！
そろそろ飯の時間や～！

ーyousideー
『ん……ふぁ～。よく寝た』

あ”～寒っ。

カチャカチャッ

手錠と足枷か……

『これじゃ動けねぇ……書類もかけねぇじゃねぇかよ』

暇だ。何しよう。なぜ地下牢に入れられたか考えよう。
書類のミスが多かった？
観光客と間違えられた？
トントン様を怒らせちゃった？
まぁなんでもいいか。
考えたところで皆に嫌われているのは分かってるから。

カランッ

あ、またこの音。感情がまた一つなくなっていく音。
この音が鳴るってことはまだ感情あったんだな……
もうどうでもいや。私はただ一人の我が主、グルッペン・フューラーに従えるだけ

??「お目覚めか？無能さん」

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冷凍ミカン食いながら小説書いてたうぷ主ですどうも。
今日テストで明日もテストなんすよ
え？勉強はしなくていいのかって？
大丈夫ですよ！ノーベンで120位中60位ですから！
はい！話すことなくなりましたので次のお話でお会いいたしましょう！