弐拾の型 ページ29
弐拾の型とかありなんですかね
まぁ、頑張って書くんで楽しんでください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
貴方side
実弥が柄でも無い事言ってる
何伝えたいか知らねえけど、それじゃあ死ねないよな!!
助けないとな
「月の呼吸 壱の型 月輪」
満月を描く様に刀を持って一回転する
間合い鬼は首を切られる
型の名前や呼吸法が頭に次々出てくる
不思議だな
実(アイツ、目が…刀も)
私の日輪等は真っ青で何故か氷の結晶のマークが浮かび上がった
けど今は真っ黒で元々あった結晶のマークと三日月のマークが浮かび上がっている
「月の呼吸 弐の型 月の華」
氷の呼吸の様に華が出てくる
氷の華だ けど触れたら鬼は凍って砕けてしまう
砕けて月のように小さな光を放って消えていく
まるで冷たい 冬の月に触れたみたいに
さっきから呼吸を連発してる
不思議と疲れは無い
前はこんなに型を使っていたらぶっ倒れていたと思う
そこに居た鬼を切った時だった
もう鬼が入って来ない?
鬼が目で見て分かるように減っているのだ
よし、コレでまとめて倒そう
「月の呼吸 零の型 月食月光」
実(また零の型?)
この月食は月が鬼を食うとゆう事
鬼は月が大丈夫なハズなのに月の光で日に当てられたように灰になる
それは、月がダメになったのではなく
月の呼吸の零の型の月で死んでしまうだけだ
ただ、氷の呼吸の様に自分で制御出来るはずが無い
初めて使ってるし身体が馴染んでないんだ
バタンッ
最後の鬼が灰になった瞬間意識がぶっ飛んだ
またかよ……
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーキャラクター(鬼滅の刃)
竈門炭治郎
50人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:慈輝 | 作成日時:2019年12月29日 3時