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◆ ページ7
-後日談-
「大ちゃん、俺ね。
知念君と友達になったべ!」
「おー、スゲーじゃん‼」
「光君、
一緒に理科室行こう」
「光くん、お弁当。
僕らと食べよ!」
「ねぇねぇ、今度こそ動画見よー」
「ねぇ、八乙女くん。
友達になるのは大歓迎だけど、ちぃちゃんと距離近すぎる!
もっと離れろぉ‼
そして、その輪の中に俺も入れろぉ‼‼」
「……入ればいいのに。
涼ちゃん、何勘違いしてんの。
僕、涼ちゃんに嫉妬してほしかったのに……」
「えっ、何だ、そういうこと…?
もぉー、ちぃちゃん!そーゆー事は最初に言ってよー」
「いやいや、それは山田が鈍感なんだr‥「あ"?」…いや、何でもないっす」
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作者名:伊 野 尾 奏 多 | 作成日時:2015年10月23日 23時