彼と吸血鬼の恋さんっ！

100話記念！番外編 ページ20

リヒ「お前はあのときの…名前何だっけ？」

貴「そっか、まだ言ってなかったね。私は神崎Aっていうの。改めて宜しく！ところで轟くんは誰と来てるの？」

やっぱり轟くんだった。私がそう聞くなり彼は目線を少し外す。

その目線の先にはロウレスとクランツさん

あ、いつメンが揃ったなこれは((

真「クランツさんたちも来てたんですね！」

クラ「あぁ、今日はオフだったしたまには息抜きもいいだろうと思ってな」

ロ「姉さんの水着姿初めて見たっス。自分で選んだんスか？」

貴「いや、真昼が買ってたみたい」

私の回答にしばし固まる場の空気

ク「お前よく買えたな」

真「あ、いや、それはその///」

ロ「あっれぇ？兄さんのイヴってなかなか大胆っスね？ww」

真「うっせぇロウレス‼」

ふむ、どうやら私は爆弾発言をしてしまったようだww確かに男の人が女物の水着を買ってる姿を想像したらある意味放送事故だよwww

貴「まぁでもこれは私への贈り物だったんでしょ？それは純粋に嬉しいな♪」

リ「Aに似合う物をチョイスするところが真昼くんの優しいとこですねぇ」

真「花飛ばしながら微笑ましい顔で言うなリリイ‼////」

結論←早

今日はたったの30分で真昼が2回もデレましたとさ☆

めでたしめでた((真「いや番外編まだ続くからな⁉勝手に終わらそうとすんなよ！��(ºロºlll)」

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