Ａ級のガールズチームに所属する俺!?【ワールドトリガー】 (ページ9)

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晩御飯１ページ9

貴方side
貴方｢てか、良く俺の家に泊まろうと思いましたね。｣

その後、結局俺が折れて、泊めさせる事になった。

別に、親が早く亡くなって、空いた部屋はたくさんあるし、冷蔵庫の食品も切れる事も無いだろう。

だが―――――

茨木｢だって、丁度良い忠犬拓真が居るしね。有効活用しなきゃ♪｣

貴方｢俺は、道具じゃ無いですよ。｣

俺は、若干呆れながら突っ込んだ。

三ツ矢｢はははっ、しかし、流石は拓真だ。まさか、ﾋﾞｰﾌｼﾁｭｰを作れるとは。｣

貴方｢てか、作れると思っていなかったのに、ﾋﾞｰﾌｼﾁｭｰをｵｰﾀﾞｰしたんですか!?｣

｢｢｢｢うん。｣｣｣｣

全員、仲良く首を縦に降った。

ですよねぇ…

この方々は、賢いのに、そんなところだけ抜け落ちてるんですよねぇ…

貴方｢さてと、後は煮込むだけだから、今のうちにサラダでも作るか。｣

そう思い、冷蔵庫の野菜室を開けた。

こうなれば、旨い飯を食わせてやろう。

そう思いながら、ﾚﾀｽ等を取り出した。