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101話 ページ1

(梓)夕方からJK増えてくるので、七瀬さん!

(七)はい、分かってますよ梓さん!

(2人)あはは(苦笑)酷いですよお2人さん

〜夕方〜

キャーキャー

(七)本当に2人共人気だわ…梓さん大変だったですね(汗)

(梓)はい(汗)七瀬さんが来てくれて助かりました…

(七)そんな事ないですよ…だいぶ減りましたね…

(梓)この時間になると減るんです…その代わりに蘭ちゃん達が来るんです…

(七)あー、あの有名な毛利さんの娘さん?

(梓)はい、七瀬さん知ってるんですね…

(七)ええ…ミステリー急行の時とテニスの時にお会いしてます…

(梓)そうだったんですね…

チリンチリッ

(4人)いらしゃいませ…

(梓)コナン君…

(安)蘭さん、園子さんも来てくれたんですね…

(コナン)あれ?七瀬お姉さん!

(七)コナン君、いらしゃい…

(コナン)何でポアロでバイトしてるの?

(七)透が人手不足って言っていたの…私が手伝うって言ってここにバイト来たのよ…今日からなの…

(コナン)そうなんだ…

(蘭)そうだったんですね…

(七)ええ…

(園子)幼馴染み聞きましたけど、凄い美男美人いるわ…

(七)ふふ…お世辞はいいわ…何か飲む?

(蘭)はい、私と園子はメロンソーダでコナン君は何する?

(コナン)僕はオレンジジュース!

(七)分かった…

(安)手伝う…

(七)お願い…

(園子)ねぇ蘭、安室さんと七瀬さん、恋人に見えない?幼馴染み割には…(小声)

(蘭)え?まあ、確かに見えるけど、影山さんも七瀬さんと付き合ってるとか見えるけど(小声)

(園子)確かに、七瀬さん、とても美人だし、どっちか恋人は可笑しくないわね…(小声)

(コナン)『いや、それはないだろうな…それに、何故この時期にポアロにバイトしてるのかは気になるが…組織の一員でもありそうだからな、安室さんは黒の組織の一員だからな…それに、影山さんも気になる、組織の一員なのかは分からないからな…とにかく調べるしかないか…一度、七瀬さんに盗聴器付けてみるか…』

(七&安)お待たせしました…

(蘭)ありがとうございます

(コナン)ありがとう七瀬お姉さん…

(七)どういたしまして…

(コナン)ねぇ、七瀬お姉さん…

(七)どうしたのコナン?

(コナン)え、いや、やっぱり何でもない…

(七)そう?何かあれば言ってね…

(コナン)うん!『よしっ…これで盗聴器付けることが出来た…後はこれで話を聞くだけだ…』

_____________________

102話→



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設定タグ:名探偵コナン , 松田陣平 , 百合子   
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作者名:百合子 | 作成日時:2019年5月27日 22時

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