#20 ……! ページ22
私に馬乗りになる総悟。
私の着物をはぎとった。
お互いのモノが生で当たる。
ヤバイ!これはまずい!このままじゃ入れられる!
貴女「総悟!さすがに無理だよ!私初めてだし!まだ会ったばかりじゃない!」
総悟「へぇ、初めてなんだ(ニヤ) ならなおさら、奪いたくなりまさァ。」
私は言っても総悟のドSスイッチをおすだけだった。
貴女「やめて!離してよ!」
総悟「お前、ここまで俺と色々なコトしたんだ。覚悟はできてるだろ?
本当は、期待してたんじゃねェの?」
貴女「き、期待なんてしてないわよ!色々なコトした…けど…さすがに入れるのは無理よ!」
総悟「うるせェ。お前はただ、あんあん喘いでいればいいんでェ!」
総悟は私を強く押さえつける
総悟の先っぽが私にあたる。
ダメだ!入れられる!
諦めて目をつむったその時、、
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土方「おい、総悟。お前にお客が来たぞ。」
障子の外から声がした。土方だ。
総悟「今、忙しいんで、後にしてくだせェ。」
土方「いや、そりゃあ無理だ。なんでも、幕府のお偉いさんでね。すぐにこい。」
と、土方は言うとスタスタとどこかに行ってしまった。
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総悟「チッ。続きはまた今度でさァ。」
そういうと、総悟は乱れた隊服を直して出ていった。
貴女「ふぅ、助かった…。」
私は大きなため息をつく。
一時はどうなることかと思ったよ。
私もよれた布団と、脱がされた服を着直すと、部屋を後にした。
当分は、総悟に会いたくないな……
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:凜神 | 作成日時:2017年3月19日 16時