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#11 仕返し ページ12
…そこには、真っ黒な笑みを浮かべた沖田が立っていた…
貴女「え、、ええ…!!」
私は驚きを隠せなかった。
そして、泣いてたいたせいで防御が1テンポ遅れた。
その隙に沖田が私の腕をつかみ壁においやった。
沖田の体全体で押さえつけられているため、身動きがとれない。
逃げだそうと、奴の胸板を押しても、所詮、天人いえど女。びくともしない。
何より、その赤い瞳で見つめられると体に力が入らなかった。
沖田「よぉ、また会ったなァ昨日は痛い目にあいましたねェ。(ニタァ」
貴女「……!!」
沖田「今度は俺が痛い目させてやらァ。(ニタァ」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:凜神 | 作成日時:2017年3月19日 16時