_14 ページ14
・
この教室は、本校舎からは離れた校舎にある。
しかも、ここは空き教室。
古い備品や教科書が置かれているところだから、
普段出入りする人なんていない。
だから、助けを待っていたらキリがない。
A「…どうしよう、!」
しかも、この教室についている
窓は汚れすぎて、外から私が見えるはずない。
あぁ、もう私、終わりかなぁ...。
A「…なら、せめて最後は目黒先輩に会ってからしにたかった...。」
そんなことを考えていた時だった。
・
・
ガラガラガラッ
目黒「…Aさん!」
A「…目黒、先輩、?」
目黒「おい!しっかりしろ!」
私の記憶は、そこまでだった。
481人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かのまる(プロフ) - にこさん» コメントありがとうございます♪なるべく早く更新して行けるように頑張るので、ぜひこれからも読んでください! (2021年3月6日 13時) (レス) id: 4085cc0fc2 (このIDを非表示/違反報告)
にこ - 更新いつも楽しみにしてます!これからの展開が楽しみです♪ (2021年3月6日 13時) (レス) id: 6cd1012f89 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かのまる | 作成日時:2021年3月4日 15時