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A「康二先輩!」
向井「おー!Aちゃんやー!どしたん?」
もう、自分の頭だけじゃ処理できなくなってしまった私は、
康二先輩に相談することにした。
A「ちょっと、そうだ「あ、君!」え?」
康二先輩と話していたところを誰かに遮られて、
その声がした方を見てみると、
向井「なんや?Aちゃんと友達なん?」
??「ちょっと、そのこと話したいことがあって〜
ちょっとこっち来てもらえる?」
3人の女子の先輩だった。
…嫌な予感がする
向井「じゃあ、Aちゃんの話はまた後で聞くな〜」
今だけは、康二先輩の能天気さが嫌になる。
「黙って着いてきて」
3人のうちの1人の先輩にそう言われ、
私はあとを着いて行った。
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目黒「Aさんと何話してたの」
向井「それがまだ話せてへんのよー
女子らに連れてかれちゃったんよー」
目黒「…Aさんが?」
向井「せやで。話があるとか言うてた」
目黒「それ、何分前?」
向井「5分前くらいやけど」
目黒「…っ」
向井「え、めめどこ行くん!」
目黒先輩が、追いかけているなんて知らずに。
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かのまる(プロフ) - にこさん» コメントありがとうございます♪なるべく早く更新して行けるように頑張るので、ぜひこれからも読んでください! (2021年3月6日 13時) (レス) id: 4085cc0fc2 (このIDを非表示/違反報告)
にこ - 更新いつも楽しみにしてます!これからの展開が楽しみです♪ (2021年3月6日 13時) (レス) id: 6cd1012f89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かのまる | 作成日時:2021年3月4日 15時