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日本に帰国 ページ6

5ヵ月後。


「ただいま〜!日本!」


羽田空港でそう叫ぶと白い目を向かれる。←


マネージャー「お前、冷たい視線に気付かないのか?早く、タクシー捕まえるぞ。」




冷たい視線に気付いてるよ。そりゃあ。小さい子に爆笑されたら嫌でも気付くよね?←




お兄ちゃんは今、シルク宅で撮影してるみたいだから、シルク宅にいく。




シルク宅のドアを開けるとドタドタと足音が向かってきて抱きつかれる。




「ちょっ。お兄ちゃん、苦しい。」


?「お前のお兄ちゃんはコンビニ行ったぞ。」




ん?お兄ちゃんよりも声、低くない?




しかもガッシリしてるし。




上を見ると


「お、お兄さん!?」


シルクのお兄さんに抱きつかれていた。


「え!?どうしたんですか!?」


兄ク「とりあえず、リビング行くぞ。」


バックハグをされながらリビングに連れていかれる。




兄ク「どうも。Fischer's シルクです。」


「こ、こんにちは。Aです。」


兄ク「今回はですね。あの失恋について解説して頂こうと思います。」


「ちょ。ストップ!何でお兄さんが進行してるんですか!?」


兄ク「俺のことをシルクだと思え。敬語はなしで呼び捨てな。」


「わ、分かった。」




兄ク「そんで、失恋について説明して?」


「いやいや。何ヵ月前の事か分かってる!?」


兄ク「5ヵ月前。」


「ですよね!?ってか何で覚えてるの!?」←敬語、使ってる。


兄ク「敬語。早く、説明。」


説明後。


「聞いてよ!んで。結婚式にTWICEが招待されたの!私がどんな思いで行ったか。」


兄ク「泣くな。」


気付いたら泣いていた。





兄ク「来い。」


兄クが両手を広げてくれた。



兄クに飛び付いて意識を手放した。









兄ク「俺以外の男の事で泣くなよ。」


兄クが私の頭にキスをしたのは知らなかった。

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作品ジャンル:笑える話
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RIGERA(プロフ) - ゆーゆーさん» 遅くなってごめんなさい!私も分かりますその気もち。まさに現在。病んでます。生きろとか死ぬなとか、貴方からしたら何様だよってなりますよね。すみません (2019年10月25日 22時) (レス) id: b865f72493 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーゆー - 最後に、愚痴みたいになってごめんなさいw (2018年12月2日 14時) (レス) id: f9edf54190 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーゆー - 人を信じられない原因は、二年生の時。転校して、登校のグループでいじめられた。当時いじめられていた子を助け、物を教えただけで生意気だって。先生に言って話し合った時に、私も謝りなさいって言われた。何も悪くないのに?なんで謝らなきゃいけないの!? (2018年12月2日 14時) (レス) id: f9edf54190 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーゆー - まだ小学生なのにいつからか頼られる存在になってた。人を頼れない。甘えられない。どれ程辛いことか。全部全部消えればいいのに。不登校ってだけで変な目で見られるこんな社会なんて、消滅してしまえ。地球にとっても人間がいなくなるのはいいこと。 (2018年12月2日 14時) (レス) id: f9edf54190 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーゆー - 簡単に何でも出来て、頭も運動神経も容姿もいいなんて生まれてからずっと聞いてる。正直苦しい。何もかも嫌。死にたい。死にたい。死にたい。弟と喧嘩して死んでって言われた時には本当に死のうと思った。努力してるのに。 (2018年12月2日 14時) (レス) id: f9edf54190 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIGERA | 作成日時:2018年3月23日 3時

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