私の弟と弟の親友の会話がツッコミどころありすぎる件について (ページ1)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:370 hit

登場人物紹介ページ1

かなた…小学6年生。
今年から青子ちゃんと一緒にワタシが通っていた中学校へ入学するワタシの弟。
ワタシにネタを提供してくれる、言わばこの小説(？)の作者である。
無自覚で青子ちゃんにサラリとかっこいいことを言ってのける千と千尋の神隠しのハク似のイケメンだが、惜しいことにかわいげがない。
広島出身でもないのになぜか一人称がワシ。

青子ちゃん…小学6年生。
かなたとは幼少のころからの親友にあたる人物。真っ白な肌にツヤツヤの髪でディズニー映画「白雪姫」に出てくる白雪姫似の美少女だが、淫夢語録や下ネタなど、少々過激的な言葉を好む。
少3の頃の純粋無垢な面影はどこにもなく、ワタシが嫌いなタイプの女子に変貌を遂げているので正直ワタシは戸惑っている。

ワタシ…中学3年生で、今年の春から晴れて高校1年生になるかなたの姉。
占ツクで「好きですヒロユキおじさん！」執筆中。(良かったら読んでみてね★)
小学生の頃は青子ちゃんの面倒を見てやっていたが、最近青子ちゃんに存在を忘れられがち。
邦楽大好き。

ヒラセン…かなたと青子ちゃんの担任の先生。
星野源のファンでその熱狂ぶりには目を見張るものがあり、星野源の弾く細やかなギターの音色の違いを聞き分けることができ、同じほしげんファンの私でもドン引く。
たまに青子ちゃんとかなたに冷静なツッコミをかますことがある。マジレスが多い。