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久しぶりにみんなで集まって飲んどるんやもん楽しくないわけがない。
だいぶ酔っ払ったなぁ...
でも明日は昼から仕事やしそろそろセーブせなあかんわ...
そう思いふらふらしながらトイレに立った。
『神ちゃん‼どこいくねん⁉』てすごい真剣な顔で望に言われたけど普通にトイレやねん...。
はぁ、やっぱメンバー大好きや〜
そう思いながらトイレからでると、
『ぁ..... しげ』
しげが待っとった。
『しげもトイレなん？お待たせ』
と気まずく無いように笑顔を作って言った。
やのになんや俺の前から動かんで暗い顔しとる。
なんやろ..やっぱ俺なんかしたんかな...
それかまさか、ドラマの撮影が終わるまでは仲よくすんのやめようとか言われるんかな...
恐る恐るしげの顔色見とったら、ゆらっとしげの真っ黒な瞳が揺れた。
『神ちゃん...』
やっと目が合った、と思った時
え...
しげに押されてそのまままたトイレに押し込まれた。
『ちょ...なに？』
後ろ手にしげは鍵を閉めると俺はただでさえ狭い個室の壁際に追い込まれる。
目の前にはしげの顔。
『しげ.....？ どしたん？』
掴まれてる肩が痛い。
『.....神ちゃん、ごめんな...俺、耐えられへん』
え？
そう言うとしげは俺の口に自分の唇を押し付けてきた。
ちょ...
『ちょ......なんなん？！』
びっくりしてしげの肩を押す。
やのにまたすぐ俺の唇はしげの唇にふさがれてしまう。
『んっ...んぅ.....』
しげの唇は凄く熱かった。
いきなりわけがわからんし、正直男の人とちゃんとしたキスするのなんて初めてやから頭が混乱した。
やのに...しげに触れられとる部分だけは敏感に感じてしもうて...
熱い...熱い熱い熱い
どうしよ...
しげのキス、すっごく気持ちいい.....
俺が力を抜いたんがわかったのか、次の瞬間口の中にしげの舌が入ってきた。
『んぅ.....』
あまりの気持ちよさに思わず声が出ててしまう。
キスってこんなに気持ちよかったっけ...
相手がしげやからなの...？
唇とは比べものにならないくらい熱いしげの舌を口の中に感じながら.....気付いたら俺も夢中で自分の舌を絡ませていた。
『はぁ...んはぁっ、んんぅ、ん...』
自分のって気付かんぐらい自然に漏れてしまう吐息。
恥ずかしさとかもうどうでもええぐらい気持ちよくて頭ん中も口の中もとろとろや........
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Kanan(プロフ) - 雫。さん» ありがとうございます！結局かみしげに着地してしまい申し訳ないです(⌒-⌒; )かみこたも好きですよ〜 (2018年2月13日 23時) (
レス) id: 087bd927e3 (このIDを非表示/違反報告)
雫。(プロフ) - こんなこと言うのただのバカかもですが、かみこた最高です!!!← これからも更新頑張ってください(*´ ω` *) (2018年2月13日 18時) (レス) id: 57b228c5e7 (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルですか？ルールを守ってください。 (2018年1月29日 21時) (レス) id: 47ec44e3dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kanan | 作成日時：2018年1月29日 0時
