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楽屋に入ると既に戻っていたメンバー。
その中には勿論俺の愛しい人もいるわけで
さっきは収録とは言えちょっと意地悪しちゃったから優しくしてやらんとなー、なんて思いながら一番に声をかける。
『かーみちゃ...』
.................................は?
その瞬間俺の目には信じられない光景が飛び込んできた。
『なぁ、りゅーせぇ? この後ふたりでごはん行かへん?』
『んー?...勿論ええで?どこ行く?
神ちゃんの好きなもんなら何でもええで?』
は?は?は?
俺の目に飛び込んできたんは神ちゃんが流星にべったり擦り寄ってソファに座っとる姿やった。
流星もまんざらでもなさそうにソファの背もたれに手をかけて、今にも神ちゃんのこと抱き寄せそうな雰囲気やん‼
『...ちょ、神ちゃん』
俺は二人の前に立ち神ちゃんを睨む。
うまく睨めていたかはわからんけど、仮にも神ちゃんは俺の彼女やで⁈
そんな...他の奴にベタベタ触るんなんか許さへん。
てか、
今日流星とメシ行く気なん?
この後ふたりともオフなんやから当然俺とメシに行くんやと思っとったし...
俺は神ちゃんの彼氏なんやからたとえメンバーやとしてもきちっと神ちゃんは誰のもんかをわからせてやらんと...。
でも神ちゃんの反応は、俺の想像を遥かに超えるもんやった。
『..........................なに?』
............ぇ
下から見上げるように俺の顔を見る神ちゃん。
その表情にいつもの可愛らしい天使要素は全く無く、ただただ神ちゃんは冷たい目で俺を見ていた。
まるで汚いものを見るかの様に......
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Kanan(プロフ) - 雫。さん» ありがとうございます!結局かみしげに着地してしまい申し訳ないです(⌒-⌒; )かみこたも好きですよ〜 (2018年2月13日 23時) (レス) id: 087bd927e3 (このIDを非表示/違反報告)
雫。(プロフ) - こんなこと言うのただのバカかもですが、かみこた最高です!!!← これからも更新頑張ってください(*´ ω` *) (2018年2月13日 18時) (レス) id: 57b228c5e7 (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルですか?ルールを守ってください。 (2018年1月29日 21時) (レス) id: 47ec44e3dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Kanan | 作成日時:2018年1月29日 0時