三十二話 一件落着! ページ37
威「ぬぁぁぁ!!どーすんだこれぇぇぇ!!!」
前回の「入れ替わり事件」はまだ続いていた……
貴「んー、とりあえず、俺の姿でその口調やめてくんない?ちゃんと俺の真似しなきゃ^^」
威「……殺しちゃうぞ^^…こんな感じスか…;;」
貴「うんうん♪俺もAの真似しなきゃね〜♪」
そういって、神威…もとい、私(中身神威)は、ICレコーダーを取り出した
貴「ピッ…神威大好き!愛してる!!」
威「……。私の声で何してんだぁぁぁ!!!!」
貴「いーじゃん別にさ^^」
威「あーもー、表示がややこしい!なんか、私がそのセリフ言ってるみたいなんだけど!」
貴「んー、どーしよーねぇ。阿伏兎にでも相談しよっか?」
威「よし、そうしよう!まともなオジサンに相談しに行こうか!」
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ーまともなオジサン宅ー
阿「……まともなオジサンてなんだよ;;」
貴「まぁまぁ^^それより、これどーにかしてヨ」
阿「どーにかしろって言われてもな……あ。」
威「なになに!!なんかいい考え浮かんだ!?」
阿「いや、うまくいくか分からねぇが…お前さん達は、ぶっかった拍子にそうなっちまったんだろ?」
貴・威「うん」
阿「それなら、また勢い良くぶつかれば元に戻れんじゃねぇか?」
威「その手が合ったか!!よし、神威!こいっ!!」
貴「うん、いっくよー^^」
ダダダダダダダダッ!!!
どんっ!!!!!
貴「…ん…?」
威「……あ。」
貴「……戻って…る?」
威「どう?阿伏兎。」
阿「…ああ。ちゃんと戻ってるぜ」
貴「……やったぁぁ!!!良かったぁぁぁ!!」
あーほんとに良かった。あのまま戻らなかったらどーしようかと;;
威「んー、俺はあのままでも良かったけどな〜」
貴「変な事考えてるだろアホ毛コノヤロー」
威「アハハッひどいなー^^というわけで、Aは俺の家に泊まりに来なヨ」
貴「というわけってなんだよ。どーゆーわけだよ。泊まりませんよーだ」
威「えー残念。作者、今度そういう話書いてヨ。お泊まり会みたいな」
作「了解です神威さんっ!」
貴「なに従ってやがんだ駄作者。死ねコノヤロー」
作「すいませんでしたorz消えますドロン」
貴「ま、とりあえず解決したっておとで…」
これにて一件落着♪
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ベタな内容の後も、まだまだベタな内容が続きます。飽きないで読んでいただけると嬉しいですw
by 杠
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杠(プロフ) - 名前変えました。次葉改め、杠です! (2012年9月17日 22時) (レス) id: ca09281d6a (このIDを非表示/違反報告)
次葉(プロフ) - *夏妃*さん» 友希ありがとうございます!呼び捨てokです!私は6月28日生まれですよ〜 (2012年7月19日 17時) (レス) id: 2534e2d953 (このIDを非表示/違反報告)
次葉(プロフ) - 魔梨威さん» 最近なかなか更新できなくて;;ネタ、必死に絞り出しますb← (2012年7月15日 11時) (レス) id: 2534e2d953 (このIDを非表示/違反報告)
次葉(プロフ) - 沖田総悟LOVEさん» ありがとうございます!そう言ってもらえると嬉しいです^^ (2012年6月29日 21時) (レス) id: 2534e2d953 (このIDを非表示/違反報告)
沖田総悟LOVE - 面白かったので、自分のこと、駄作品と思わないでください。 (2012年6月29日 20時) (レス) id: 2ad3339fb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杠 | 作成日時:2012年4月26日 20時