二十七話 ロッカーは絶好のセクハラスポット? ページ30
貴「あーなーたーの髪の毛ありますかーありますかーありますかー♪」
私は、3Ωの教室でこんな歌を歌っていた。知っている人も多いだろう、ハゲの歌である。
貴「ハゲハゲそんなのやーだー髪の毛消え去って行く♪ハゲハゲハゲハゲハゲハ〜♪」
なぜ歌っているのかって?それはね…星海坊主先生の反応がおもしろそーだからだよー
星「誰がハゲだァァァ!!」
おおふ…ww怒りはじめたぞwww
貴「怒り狂ったハゲリョシカ♪」
これで完璧っwww
星「んだとコラァァ!!Aっ、てめーも阿伏兎と留年してーか!!」
相当怒ってんなwwようし…
貴「ランナウェイィィィ!!」
私は教室から飛び出し、逃げた←
捕まったらヤバいぞコレ。数時間にも及ぶ説教タイムの始まりだb←
貴「ふっふっふっ!私はなぁこう見えて、リレーの選手から外れた事がないくらいの俊足なんだよっ!!」
そんな私に追い付ける奴はいなーいっ!!!
威「何走ってるの〜?俺もまぜてヨ」
Σい、いたァァァ!!!私に追い付ける奴いたァァァ!!!←
貴「神威ィィ!!何してんだァァそんなとこでっ!!!!」
威「何でって……別に?何もしてないけど〜^^」
貴「はァ!?なんでだっ!つか何で一緒に走ってくんの?あんたは逃げなくてもいいでしょーが」
威「いいんだヨ。暇だしね」
貴「お気楽でいいねぇ。まぁ、とりあえず隠れないとっ!」
威「あそこのロッカーなんていいんじゃない??」
神威が指差す先には、ひとつのロッカーが。
貴「おおお、ナイスっ!あれに隠れようっ!!」
そして私はロッカーに入った
貴「…あのさ」
威「なに?^^」
貴「なんであんたも一緒に入ってくるの!?いらなくね?お前は隠れなくてもよくね!?」
威「いーのいーの^^暇だしね」
貴「でも………////////」
今、私達の体は密着している。狭いロッカーの中だから仕方がないのだが
威「あり?どしたの」
貴「なな、なんでもないっ!!/////」
威「ふーん…」
チョンッ
貴「ひあっ!?ちょ、やめんか!」
神威が私の体をつつく
威「ちょんちょーん♪」
チョンッチョンツチョンッ
貴「あっ…ああっくすぐったいっ!やめっ…ひあっ!!」
威「可愛い♪」
その時
ガタガタガタッ…ガチャ
扉が開いて、そこにいたのは一人のハゲ。
星「てめーら二人とも説教だコラァァァ!!」
その後。案の定、数時間に及ぶ説教が始まりましたとさ^^←
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杠(プロフ) - 名前変えました。次葉改め、杠です! (2012年9月17日 22時) (レス) id: ca09281d6a (このIDを非表示/違反報告)
次葉(プロフ) - *夏妃*さん» 友希ありがとうございます!呼び捨てokです!私は6月28日生まれですよ〜 (2012年7月19日 17時) (レス) id: 2534e2d953 (このIDを非表示/違反報告)
次葉(プロフ) - 魔梨威さん» 最近なかなか更新できなくて;;ネタ、必死に絞り出しますb← (2012年7月15日 11時) (レス) id: 2534e2d953 (このIDを非表示/違反報告)
次葉(プロフ) - 沖田総悟LOVEさん» ありがとうございます!そう言ってもらえると嬉しいです^^ (2012年6月29日 21時) (レス) id: 2534e2d953 (このIDを非表示/違反報告)
沖田総悟LOVE - 面白かったので、自分のこと、駄作品と思わないでください。 (2012年6月29日 20時) (レス) id: 2ad3339fb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杠 | 作成日時:2012年4月26日 20時