私と神威くんっ！！【銀魂】

十五話　覗くな！！！ ページ17

ーin京都ー

貴「ううっ……やべっ」
電車で1時間半。やっと京都につきました〜！！…が、

威「大丈夫？^^」

貴「これで大丈夫そうに見えるがかぁ…おまんの目は節穴じゃき…うぷっ
」
乗り物酔いしたきにぃv(^q^)v

阿「(いや、なんで坂本？)」

貴「誰が坂本だぁ…うぷっ」

阿「(……読心術！？)」

威「とりあえずホテル行こうヨ。みんな行っちゃったし^^」

貴「ああ……うん」


ーホテルの部屋ー

貴「ああ……吐き気おさまった」
私はベッドに横たわりながら言った

威「良かったネ(嘘)」

貴「おいおいおい、(嘘)って何だよ！！良かったと思ってねーだろ！！ﾁｯ復活しやがった…とか思ってるだろ！」

威「違うヨ〜^^(どうせならそのまま死んじゃえばいいのに…)」

貴「何！？今の()の中のやつ！！！長い！つーかそれ悪口だよね！？」

威「アハッ^^」

貴「アハッじゃねーよ。…あ、今から着替えるからちょっと部屋出て。」

威「Σ(°д°)ええっ！？ 」

貴「何故にそんな驚く必要がある！？さっさと出てけっ！！」

威「ん〜……分かったヨ」

貴「うん、それでいい。」
神威達が部屋を出て行ったのを確認し、服を脱ごうとした。

貴「……ん？？」
が、私は脱ぐ前に一度手を止めた。

貴「(……ドアがほんの少し開いてる…？？)」
神威達が出て行ったドアが、少し開いているのだ。

貴「……？？」
よーく目を凝らして見てみると、ドアの隙間から覗く青い目が。

貴「…………。」

ドアに近づき、ばんっ！！！と閉める

貴「鍵かけてやる。」
ｶﾞﾁｬｯ

貴「これでよし。」
私は今度こそ着替え始めた。

そして、着替えが終わり、ドアを開ける。

貴「かむ……あれ？？いない」

部屋の中を見回す。やっぱりいない

貴「ﾁｯ…先行きやがったな！！」
私は部屋を出て、神威を探す旅に出た

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃神威は……

威「A、意外にスタイルいいんだネ………」

屋根裏から見ていた………

その後、共犯だと疑われた阿伏兎と云業は、Aにぶんなぐられました★

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