泊まるの!2 ページ8
中村side
ピンポーン
家に響き渡る呼び出し音たが...
神谷さんとの電話切ったのさっきだよな...?
アマ○ンか何かか?
そう思い扉を開けると知っている顔があった。
「よ、中村」
中村「まだ呼んでねぇよ」
杉田「ちょ!待ってくれよ!Aちゃんが泊まりに来るんだろ!?」
中村「なんで知ってんだよ」
杉田「えへへ...」
ぞわぁぁ!と鳥肌が立った。とりあえず中に入れてやった。
そして数十分後
むすぅっとした神谷さんとキラキラ目を輝かせたAちゃんがやってきた。
神谷「何かあったらすぐ殴りに行くからね」
中村「は、はい...」
「ゆうにぃ!これどーぞ!」
紙袋を渡されたがこれはなんだ...
「おせぇわになります!」
神谷「迷惑かけないようにします、は?」
「めーわくかけないします!」
神谷「それおやつ。Aちゃんのおやつ」
「おやつ...!」
神谷「食べさせすぎないように。残ったのはあげる」
神谷さんはAちゃんに最後かのように別れを惜しんでいた。
神谷「いつでも戻ってきていいからね!」
そして俺は杉田とAちゃんと共に充実した時間を過ごすのだった。
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ともとも(プロフ) - とっても面白いです!更新頑張って下さい!続き楽しみにしてます! (2019年7月13日 7時) (レス) id: ba79015f92 (このIDを非表示/違反報告)
keizi-yuki(プロフ) - 続き気になります!!夢主ちゃん可愛いすぎ!!これからも頑張って下さい(*´∀`*) (2018年5月23日 14時) (レス) id: d1d4e10695 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚月 | 作者ホームページ:http://user.nosv.org/p/11290925LOVE/
作成日時:2017年1月31日 17時