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獪岳が弟弟子と竈門兄妹に会うってよ ページ3
「げ、アイツ善逸じゃん。まーた女に絡んでるよッ!?」
「ったたた...ゆずかよ...わかったから蹴るな。」
『むぅい...』
「ハイハイ、寝て体力回復しとけ。」
ゆずは寝て溜めた分の力で戦うのだ。なので普段は寝れるように箱に入れてる。
『むん。zzz...』
善逸を箱を背負った奴が止めている。ったく。一年ぶりぐらいに会うのにこれかよ....まあ助けてやるか。
「やめとけ。善逸。」
「あ、ああ兄貴!?」
「お前らと任務だ。そこのデコ、何て名だ」
「俺は竈門炭治郎です。」
「おう。箱ことは後で聞く。さっさと任務片付けるぞ」
「!!...はい!」
「兄貴、何だよその箱は。」
「人を入れる必要が?」
「コイツは寝た分体力が多くなるんだよ。だから箱に入れて移動している」
「女の子!?男!?どっち!?」
「女だ」
「ギィヤァァァ!(汚い高音)」
「行くぞ。竈門」
「は、はい!」
「ふざけんなよぉぉ!!」
獪岳がゆずを紹介するってよ→←獪岳とゆずのプロローグだってよ
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作者名:カレーは飲み物ッ! | 作成日時:2023年7月1日 20時