信ちゃんの隣は私じゃない。【北信介】

#14 ページ15

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舞伽ちゃん。えぇと確か2年3組。




«ガラガラガラ»


うぅ。みんな見てる。視線が痛い。恥ずかしい、！




『こ、こみや舞伽ちゃんいますか…？』



うっ、。

噛んだ、、、



舞「あっ！Aじゃん！どうしたの〜？？」



舞伽ちゃんはフレンドリーだから気軽に話しかけてくれる。


ほんまに安心するな〜



『あの…ね、？今日の朝ぶつかっちゃった時に生徒手帳を落としちゃったらしくて…。舞伽ちゃん持ってないかな〜…なんて、、』



舞伽ちゃんが持ってなかったら、片割れくんのクラスと名前誰かに聞いて行ってみよう。

それでも持ってなかったら再発行だ、、


信ちゃんにはバレないようにせな。


信ちゃん怒ったら怖いからな。圧が強すぎる。





舞「私は持ってないよ〜」






あぁ……………。





これは片割れくんルートになってしまう。。。







『あ、うん！舞伽ちゃんありがとう！あの、宮治くんの双子の金髪の人の名前とクラスって分かるかな…？』





舞伽ちゃんなら知ってるはず。


そういう友達多そうだし。






舞「”宮侑”！！確か2年2組やったよ！」




みやあつむ。



聞いたことあるようなないような、、


私みたいなスポーツも出来ない奴には無縁なこと過ぎて疎いなぁ。




『ありがとう！助かった！』






舞「いいえ〜」





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朝起きて見たら凄いたくさんの方に見ていただけていて驚きました(;_;)
感謝しかありません(;_;)
更新頑張りますのでよろしくお願いします！

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