【wrwrd】僕、つまらないのは嫌い (ページ12)

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ギャアーーーーーーーーーーーーページ12

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zm「あ！A！ホットサンドしか食っとらんやん！」

『いや、これだけでお腹一杯なるから。後片付けとか、食べるの楽だし』

zm「A、これ食ってみ！おいしいから！ほら！」

ﾑｸﾞｯ

ゾム？ほら、って言ってパン突っ込んでくるのは止めてほしい・・・
俺、もうお腹一杯なんだけど・・・
でも、口ん中に入れられたら食うしかないし・・・最悪や・・・

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞｺﾞｯｸﾝ

『ゾム。もう、いらない。俺、お腹 zm「ほら！これも食ってええで！」ﾑｸﾞｯ』

おい！ゾム！！いらん言うたやん！
ﾓｸﾞﾓｸﾞ

食いたない・・・
食うしかないよな・・・口入れられたし・・・

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞｺﾞｯｸﾝ

『ほんとに、ゾム！いら zm「これもええで！」ﾑｸﾞｯ』

もう・・・ほんと無理なんだけど・・・

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

鬱辺りに助けを求めるか・・・
鬱に目線で訴える・・・助けろ、鬱！

ut「ぞ、ゾム。もう止めたり？ほら、Aちゃん涙目やで？」

よし、よくやった、鬱。今度、頼まれたら一回だけ聞いてやろう。

zm「え、」

ゾムがこっち向く。全然、涙目じゃないから、目薬さしとこ。

全ーzm/主「wwwww」

おい、お前ら笑うな。目薬さしたのがバレるだろうが。

zm「え！？まじやん。A、ほんまごめん！」

sha「ゾムさーん。女の子泣かせちゃあかんのちゃいますぅ？」(笑)

おい、シャオロン、煽るのは良いが、笑うな。バレるだろ。

zm「うるさいわ、シャオロン！ほんま、ごめんなA。許してくれへん？」(＞_＜)

『残り、食って。そしたら、許してやらんこともない。』

zm「おん、分かったわ。」

ほー、ゾムさんめちゃめちゃ食うじゃないですかー。あなたの胃はブラックホールなんですか？
あ、まだ、ホットサンド残ってるわ。これも、ゾムにあげよ。

『ゾムー？これもやる。』

zm「ん？え、ええの！？」

ええの！？って、自分もうお腹一杯やし。

『もう、お腹一杯。ゾムのせいで、もう食えん。責任持って、お前が食え。拒否権はもう剥奪した。頑張れー。』(棒)

ut「最後、めっちゃ棒読みですやん！」

それは、言わないお約束なのだよ、鬱ソン君。

gr「俺ら、空気なのだが・・・」

知らん。空気になるやつが悪い。頑張って、しゃべれ。

『おら、質問コーナーするんやないの？はよ、しよ。』

わしはもう、眠たいんじゃ。

gr「そ、そうだな。質問あるやつ手、上げろ。」