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11話 双子は ページ12

エルザ「今度は、ここか?」
ラァーク/リィーク「来たな!」
ラァーク「今度は」
リィーク「俺達が」
ラァーク/リィーク「相手だ!」
エルザ「掛かって来い!」
ラァーク「魔法拳 獣拳」
ラァークは、手に魔力をためて
飛び掛かったが
エルフマン「俺が、相手だ!」
「ドカッーン」
ラァーク「やるな、ならば 闇獣王拳」
エルフマン「グハッ……(フラフラ」
ラァーク「弱い」
リィーク「今度は、俺だ! サンダーメイクダークキャノン」
「ドカッーン」
みんな「うっ」
スティング「ローグ、頼む!」
ローグ「任せろ」
すると、ローグが
影になり
ラァークとリィークに
近づき
ローグ「影竜の鉄拳」
ラァーク「ガハッ」
リィーク「ラァーク!」
ローグ「影竜の鉄拳」
リィーク「サンダーメイクダークシールド…何!グハッ」
スティング「やったな、ローグ」
ローグ「あぁ」
すると、ラァークとリィークから
闇が出た
エルザ「おぃ、お前ら大丈夫か?」
ラァーク「うっ、リィーク…」
リィーク「うっ、ラァーク…」
ラァーク「俺達は……」
リィーク「闇に……」
エルザ「大丈夫みたいだな、エルフマン!」
エルフマン「あぁ、俺が見てる」
エルザ「頼むぞ」

そして、次へ向かった

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作者名:ケイ | 作成日時:2015年1月25日 19時

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