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好きって素直に言えない、ツンデレなのお前は? ページ4

そもそも彼の歌を大好きだというのは容易なのですが、どうにも彼自身を好きだということに抵抗があります
リアコではないのかもしれない、配信者として好きなのかもしれない、するとどんなベクトルで彼へ向かっている「好き」なのかが分からないから、このまま好きっていうのなんか嫌だな、となっている、ような気がするんです
でも単純にこれ好きな人に好きって言えないツンデレツインテールの子と同じで、単純な気持ちなのにぐるぐる考えすぎて変な解釈してるだけなのかも、とも思います(やっぱめんどくさいなこいつ)

たぶんこれは、彼を好きで彼に盲目な私は私じゃないんじゃないかという思想からくるものなのかなと思っています
彼の好きなアーティストさんの曲で最近好きになった曲があるのですが、それはなんか自分の彩度が薄くなってしまっているような感覚に陥るんですよね
やっぱめんどくさいかこいつ

彼の好きなものを私が好きになるたび、人間としての私が侵食されていってしまうような
自分の好きは好き、で良いのに
出会ったきっかけが彼だからという理由で、それすらも否定したくなってしまう
よく分からないですね、私もよくわかってない

自分らしさを大事にする自分こそが私という先入観がかえって自分の首を絞めているんですね、変ですね人間って
だから彼と好きなもの苦手なものが一致した場合は素直に嬉しいなで終わるのですが、彼が好きだと言ったものが後々自分も好きだなぁ、になっていくと若干違和感を感じます、これでいいのかと
自分の好きなものから好きなものへ繋がっていく素敵な連鎖が、私には少し自分らしさを失うようで怖いです
全然そんなこと思わなくて良いのになぁ、
でも罪悪感は感じます、不思議

っていうのを吐き出したかっただけの書き物です、作文練習程度にこれからもつらつら書いていくかもしれないです

自分の気持ちを言語化して掘り下げて考えられるところまで考えるのが好きなので、めっちゃ楽しかったです
違和感やら嫉妬なのかよく分からない気持ちやら一丁前にいろいろ書き連ねましたが、なんだかんだでヲタクやってるただの一学生ですので、批判等々お控えいただけますと嬉しいです


まぁコメント閉鎖してるのであなた方に発言権はないですがねぇ、ふふふふ
すいませんそんな感じでした深夜テンションでお送りしています

周りと同じでいたくない、の心理は思っているより厄介なので→←前ページ



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作者名: | 作成日時:2024年3月17日 23時

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