検索窓
今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:9,341 hit

ページ39

かなりの負けず嫌い。1回負けたら2回勝って勝ち越さないと気が済まない性分。負けると見るからにしゅん…となるが諦めも悪く、勝てるまで続けるのでタチが悪い。だがエデンは同時に敗北から多くを学べるため、勝負事は彼にとって非常に良い刺激となる。付き合ってくれる相手がいるかどうかは別。余談だが、一度負けた相手に勝つと「どうだ見たか!バーカバーカ!」とありえないほど調子に乗る。

上記だけ見ると子供っぽい印象を受けるが、思考回路は至って冷静で落ち着きがある方。不必要に他者を貶したりもしないし、気に触ることを言われても適当に流したり出来る。忍耐力が高い。だが、とある生徒の前でだけは無邪気な子供のように振舞うようだ。

【魔法道具】
髪飾り
花を模した精巧な銀の髪飾り。幼少期からずっと身に付けているもの。

【得意教科/苦手教科】
古典文字学、古代魔術/算術

シンプルに記憶力が高く、暗記に強い。情報量で押されても難なく処理し理解出来るタイプ。
打って変わって数字には忌避感があるようで、苦手意識が強い。成績は良いがいつも悪戦苦闘している様子。

【サンプルボイス】
一人称・私
二人称・お前/貴様、呼び捨て(ファーストネームのみだったりフルネームだったり。気分。)

「どうだ、追いついてやったぞ」


「私はエデン・アレクサンドラ。誇り高き金馬寮の6年生だ。お友達の証として、是非エディと呼んでくれ。して、お前の名前はなんと言う?」

「…………よし、インプットしたぞ。お前のことを忘れない。だからお前も焼き付けろ。私という存在を」

「こら、不用意に走るんじゃない!人にぶつかったらどうする。制服も乱れてるじゃないか全く……そもそもお前は普段から〜」(以下略)

「お前の言葉は遮らない。全てこの私に話してみせろ」

「お姫様?私のことを言っているのか?ウーム 時にお前はお姫様と呼ばれたら嬉しいか?私はそうでもないが……いや 悩ましいな……高貴な存在という意味合いかもしれん…………」

「ふははお姫様、上等!優雅に振舞ってやろうではないか!行くぞセバスチャンッ」

「そうかそうか。お前は新入生だな。まだ覚えることも多いだろう、無理もない。一緒においで 連れて行ってあげよう」

「人というのは、1人では生きていけない。力があれば違うかもしれないが、少なくとも今の我々には酷な話だ。故に 共に歩む者が必要なのだ」


「…隣に居ないと落ち着かないな……なんだこの感覚は!?恐ろしい男!」

・→←【金馬寮】エデン・アレクサンドラ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:やまざき | 作成日時:2020年6月29日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。