《刀剣×銀魂×鬼灯×地獄少女・千と千尋》あの世に来てから地獄・桃源郷・烏天狗警察の支配者達に溺愛されています【BL】 (ページ7)

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6話ページ7

子供｢サスケー！サスケー！｣

仔犬｢わん！！｣

(6歳)『飼い主さんかな？気を付けてね』

(7歳)

女子｢きゃー！！めちゃくちゃかっこいい男の子！！！｣

男の子｢春なのにマフラー付けてるけどなんかかっこいいなーー！！｣

黒曨｢白龍くん、モテモテだね｣

『//////』

女子/男子｢お……おはよう……｣

『おはようございます(優微笑み)』

児童｢きゃー！！！！｣

(6歳)(へぇ、この小学校、剣道場がある。しかも、交渉すれば遅くまで使用可能……。一人の方が都合いいからな……。交渉成立させるには普段の学校生活を頑張らないとな)

教員｢係は1個でも2個でも構いませんので入って下さい｣

(6歳)(俺はどうしようか……、掃除や落し物を含む整理と窓開け閉めが同じ。そして、プリントやノート類を配布と集め……。この二つは不人気なのか誰も居ないな……)

教員｢えっと……。一人だけ三個に……｣

児童｢ええーーー！！！｣

(6歳)『まぁまぁ、皆(ｶﾀﾝ…)』

先生｢西園寺くん？｣

(6歳)『先生、俺が美化係、飼育係、配布係をいたします』

先生｢あら、良いの？それじゃあお願いしようかしら｣

(6歳)『ええ、お任せください』

児童｢白龍くんって優しくてかっこいいよね！！私がこの前、風邪で休んだ時に家にお見舞いに来てくれたんだよ！！プリントとか持ってきてくれて分からない所、優しく教えてくれたんだよ！！｣

児童｢俺も忘れ物が多いけど白龍くんが気が付いて貸してくれた！！！｣

児童｢白龍くんは上級生とか先生とか、保護者にも人気だよな！！｣

灰俐｢白龍くん……、この時からイケメン過ぎない……？｣

『えっと……/////』

(12歳)(ピアスとネックレスOKの公立中学校を受験したから今日から付けれる……)

青喴｢この時にピアスを自分で開けたんだね｣

『ええ』

(12歳)(……何だ、あの不審な男……)

(12歳)『！！』

(12歳)(あの男、ナイフを片手に！！あの妊婦さんを狙っているのか！！？)

(12歳)『＿＿！！！(ﾀﾞｯ!!!)』

(12歳)(俺はどうなっても良いから！！お願いだ！！間に合ってくれ！！)

地獄亡者｢ーー！！(ｸﾞｻｯ!!!!)｣

全員｢！！！！？｣

猫青年｢白龍くんーーー！！！！！｣

(12歳)(間に合っ……)