22話 ページ27
〜貴方SIDE〜
エレンの生命が人間に戻った…
〜ミカサSIDE〜
タッタッタッタッ
ガシッ
ミカサ「はぁ、はぁ……!」
生きてるの…⁉バッ
トクン トクン
〜アルミンSIDE〜
ミカサ「うっ…うう…うわぁぁん」泣
エレンだ…
切断された筈の腕と足がある…
エレンはあの時巨人に飲み込まれた…
あの時……
アルミン「‼一体…何が……」ギュウ
〜エレンSIDE〜
チクショウ…チクショウ…
エレン「う…あああ!……こんな……」
こんなハズじゃ…
俺達は5年前とは違うんだ…
必死に訓練した…必死に考えた…
こいつらに勝つために…
こいつらから奪われないために…
人「お母さん…熱い……熱いよ…〜〜〜〜」ブクブク
どうしてこうなる…
どうして俺達は奪われる…
命も…
夢も…
エレン「うっ…あぁぁ…うっ……チクショウ…チクショウ‼あ、諦めて…たまるか…駆逐してやる。この世から…一匹残らず。俺が…この手で……」
エレン巨「アァアアアアアア‼‼‼‼」
駆逐…してやる…
この世カラ…
一匹残ラズ……
モットダ…
モット コロス…
モット コロシタイ
モット…
イッパイ
エレン「殺シテヤル…」
アルミン「……エレン？」
貴方「ちゃんと体は動く？意識は正常？知ってる事を全部話して‼多分、分かってもらえる!」[貴方も此処に居る設定で]
エレン「A…⁉」
兵士「オイ、聞いたか？」
兵士「“殺してやる”って言ったんだ…」
兵士「ああ、確かに聞こえた…俺達の事だ。アイツは俺達を食い殺す気だ…」
エレン「⁉待って…」
何を言ってんだみんなは？何で…
俺達4人は囲まれて…
剣を向けられているのか
そいつは巨人殺すための武器だろうが…
何で…そんな目でオレを見る…⁉
まさかさっき見たものは
夢…だよな？
腕だってちゃんとついて＿＿
これは…？
兵士「イェーガー訓練兵、意識が戻ったようだな!今貴様らがやってる行為は人類に対する反逆行為だ‼貴様らの命もの処遇を問わせてもらう‼下手に誤魔化したりそこから動こうとした場合、そこに榴弾をブチ込む。躊躇うつもりも無い‼率直に問う。貴様の正体は何だ？
人か？巨人か？」
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桜(プロフ) - 人類から巨人を守る為になってますよ (2017年7月3日 5時) (
レス) id: 876bcf641f (このIDを非表示/違反報告)
ラル(プロフ) - マッシュ〜さん» 長い間待たせてしまいごめんなさい。昨日、その後を書き始めました！良かったら見てください♪ (2015年4月19日 12時) (レス) id: 9b3c634e92 (このIDを非表示/違反報告)
マッシュ〜(プロフ) - あまりムリはしないでくださいね！ (2014年11月17日 16時) (レス) id: 9c11a20868 (このIDを非表示/違反報告)
ラル(プロフ) - マッシュ〜さん» ありがとうございます(^^♪じゃあ、早く作らないといけませんね! (2014年11月17日 13時) (レス) id: fd72425726 (このIDを非表示/違反報告)
マッシュ〜(プロフ) - ぜひとも！応援させていただきます！(o^^o) (2014年11月17日 2時) (レス) id: 9c11a20868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラル | 作成日時：2014年4月25日 9時
