16話 ページ21
〜ラキSIDE〜
もうっ、きりがない!倒しても倒しても新しい巨人が来る。
ガスも半分ぐらいは無くなった…
この辺りで生き残ってるのは、もうあたし達だけ…
あたし達が倒せばいいだけ!あたし達が出来ないことが他の駐屯兵や訓練兵に出来る訳がない!あたし達がやらないとダメなんだ!
それより、Aは大丈夫かな？まぁ、Aはザラといるし…大丈夫だyルー「ラキ!後ろだ!」
ラキ「っ!しまっ!〈ガシッ〉うっ…此処でっ…此処で死ぬ訳にはいかない‼」ジタバタ
巨人「……ニタァ」カパァ
ラキ「っ‼」
ルー「くそがぁ‼」ザクッ
ラキ「ルー!」
ルー「大丈夫か!?ラキ」
ラキ「はぁっ…はぁっ…ありがとっ…ルー…」
ルー「いや、いい。まだ、戦えるか？」
ラキ「もちろん…!」二カッ
ルー「そうか…じゃあ、気をつけろよ。戦場で考え事をしてっと、死ぬぞ」
ラキ「うん。ルーも気をつけてね!」シュバッ
ルー「ああ!」シュバッ
〜貴方SIDE〜
貴方「はぁっ……ザラ!大丈夫!?」
ザラ「ええ…でも、ガスがあと半分ぐらいしか…」
貴方「うん…どうすれば…もうこの辺りで生き残ってるの、僕達だけだよ」
ザラ「ええ、一応…壁の上にガスが置いてあるわ…でも、その間に巨人は、進んで行ってしまう…それだけは出来る限り、阻止しなくっちゃいけない!」
貴方「分かってる…!あっ、巨人がまた入ってきた!」
ザラ「また!?倒すわよ!」
貴方「うん、わkっ‼」
ザラ「リオンだわ!」
貴方「!?そんな…4体を一瞬で倒せるなんて…そんな人が、駐屯兵団に…」
リオン「ピィィィィィ‼‼‼」笛の音
ザラ「リオンの集合合図よ!行くわよ、A!」ダッ
貴方「うん」ダッ
ザラ「リオン!どうしたの!?」壁の処に立体起動で捕まった
貴方「班長!」
ラキ「リオン!どうかした？」
ルー「巨人がどんどん奥に行っちまうぞ!?」
リオン「無事で良かった……皆、もうガスが残り少ないだろう…だから、2人づつガスを補給しに行ってくれ」
全「分かった/りました」
リオン「最初は、ザラとAが行け。その後、ラキとルー。最後に俺だ。いいな？」
全「ああ/うん/はい!」
ザラ「行くわよ、A」
貴方「うん!」
ザラ「心配して慌てすぎるのもダメよ!」タッ
貴方「うん!」タッ
ガチャガチャ
貴方「ザラ!終わったよ!」
ザラ「私もよ。じゃあ、下に行くよ!下は、また戦いだから、気を抜いたらダメよ!」
貴方「分かってる…!早く、下に行こっ？」ダッ
ザラ「ええ」ダッ
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桜(プロフ) - 人類から巨人を守る為になってますよ (2017年7月3日 5時) (
レス) id: 876bcf641f (このIDを非表示/違反報告)
ラル(プロフ) - マッシュ〜さん» 長い間待たせてしまいごめんなさい。昨日、その後を書き始めました！良かったら見てください♪ (2015年4月19日 12時) (レス) id: 9b3c634e92 (このIDを非表示/違反報告)
マッシュ〜(プロフ) - あまりムリはしないでくださいね！ (2014年11月17日 16時) (レス) id: 9c11a20868 (このIDを非表示/違反報告)
ラル(プロフ) - マッシュ〜さん» ありがとうございます(^^♪じゃあ、早く作らないといけませんね! (2014年11月17日 13時) (レス) id: fd72425726 (このIDを非表示/違反報告)
マッシュ〜(プロフ) - ぜひとも！応援させていただきます！(o^^o) (2014年11月17日 2時) (レス) id: 9c11a20868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラル | 作成日時：2014年4月25日 9時
