ウインターコスモス

． ページ40

走ってサナの元へ行き、サナの顔を見た瞬間に何かがプツッとキレたように涙が止まらなくなってしまった

いきなり泣き出す私に戸惑うサナ


「A！？どうしたの！？」

一旦座って、とベンチに誘導して背中を摩ってくれるサナ


大分落ち着いた私を見て

「何があったか話せる？」

と優しく聞いてくれるサナ


私はハンビンくんのことが好きかもしれないということ

肝試し前にソイに言われたこと

セジョン達に聞いた話

ここに向かってる途中にあったことを全部話した


「あいつ、、、」

『みんな信じてくれなかもしれないけどサナがいればいいよ私は』

「A、何言ってんの？何もしてないのにあんな奴の思い通りにさせていい訳がないでしょ」




私以上に怒ってくれるサナにいい友達を持ったな、、と思っていると

元々これを伝えたかったんだよ、、と話し出すサナ











全然更新出来ず申し訳ありませんm(_ _)m

久しぶりに開くとお気に入りが増えていて、しかも更新していないのにも関わらずhit数があり、、、

これは更新しなければと思い更新させていただきました本当にありがとうございます(T T)❤︎

5月からまた忙しくなるのでそれまでに完結できるように頑張ります！

今後ともよろしくお願いします♪


ふらわん

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