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あああああああ
だるいいいいいいいいいい
貴｢てんちょー…なんだか熱っぽいから早めに上がってもいいですかー？｣
店長｢んー、時間もちょうどいいしもう上がっていいよ。お大事にね｣
貴｢ごめんなさいねー｣
店｢いいよー。あ、余ったお惣菜いっぱいあるから持ち帰んなー！｣
貴｢ありがとうございます。｣
店を出た。
外には心地良い風が吹いている
こんな日はあの場所へ行くのが1番だ
私は携帯を手に取って2つ目のバイト先の居酒屋にでんわをかけた
貴｢あ、もしもしおじさん？今日体調悪いんだ…。だからお休みしていい？うん。ありがとー｣
電話を切って私は家の方に歩き出した
歩く。ひたすら歩く。
家をこえて、バイト先の居酒屋をこえて。
歩いて、歩いて。
数分後
ここだ。
私の秘密の場所…。
小さな山の中にある少し開けた場所。ちょっとした、自然にできた広場のような場所
私はそこの真ん中に寝そべる
これが最高に気持ちいい
適度に生えた雑草がくすぐったい
疲れた時はいつもここに来る。心地良い風と自然が嫌なことを忘れさせてくれる
そして私はすぐに眠りにつく
・
・
・
｢あー！ここ！この辺だったよなぁ!!!!!!!!!!!!｣
｢えー？こんな所に開けた場所なんてあんのー？｣
｢あったんだよー！｣
｢ほんとかよw｣
｢ほんとだよー！絶対あった!!!!!!!!!!!!｣
……うるさい。騒がしい。
高校生くらいの男女が数人…てとこかな
しかし聞き覚えのある声がいくつかあるなぁ
めんどくさいことになる前に帰るか
私はよっこいしょ、と立ち上がって帰ろうとして茂みに足を運んだ
｢うわっ｣
貴｢げっ｣
……ちょうどうるさい彼らと出くわしてしまったようで。
｢っあ！麗日の姉ちゃんか?!｣
｢あ、ほんとだー！｣
貴｢っそう。お茶子の姉だよ！君ら広場探してんだよね？そこにあるよ｣
｢おぉっ！ほんとだ！｣
｢ありがとうございますっ！｣
貴｢あれ、君ら1-Aの子達だね。なるほど、お茶子のクラスメイトさんたちか｣
｢はいっす！俺、切島って言います！｣
貴｢あー知ってる。君ら有名だかんねぇw
そっちが上鳴君でしょ？それと緑谷君、芦戸ちゃんに、耳郎ちゃん｣
耳郎｢お、おおお｣
貴｢こんな所まで何しに来たのかなー？｣
芦｢特訓しに来たんです！｣
貴｢さっきまで体育祭だったんだからちょっとくらい休めばいいのに｣
緑｢休んで、られないですっ！｣
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マカロニサラダ - すっごく面白いです(#^^#) 更新頑張ってください！！！待ってます！ (2018年11月23日 14時) (
レス) id: 4a0c845cad (このIDを非表示/違反報告)
あぎゅ。(プロフ) - 花子さん» コメントありがとうございます!!私も最近涙脆くて困ってるんです笑 更新頑張りますね！ (2018年3月22日 17時) (レス) id: a6a93d7ea3 (このIDを非表示/違反報告)
花子 - なんか少し泣けてきます！私ってもしかして涙腺脆い 、、、？って心配になりますね！（いい笑顔） このお話の続きが気になります！！頑張って下さい！！！ (2018年3月22日 17時) (レス) id: b57db3e1eb (このIDを非表示/違反報告)
あぎゅ。(プロフ) - 、さん» ごめんなさい。さっき気づいて外しました (2018年3月22日 10時) (レス) id: a6a93d7ea3 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月21日 20時) (レス) id: 6a2730f6d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あぎゅ。 x他1人 | 作成日時：2018年3月21日 19時
