□学生時代□ ページ25
日が傾き始め、やっとシャオロンさんも帰って行った。
これでやっとAと二人きりで、聞きたいことも聞ける。
syp「Aって学生時代モテたん？」
『まだその話するの？』
syp「モテたかどうかくらいは教えてくれてもええやん？」
『えー…んー………モテたかどうか…自覚ないなぁ ちょっと待って鬱に聞く』
そういうとAは大先生に手早く連絡を取った。
まあ確かにモテてたかなんて自覚そんな無いよな。
俺もないもん。
『あ、返信きた』
syp「何て？」
『モテてたやろ、よう手紙貰ったり告白されたりしてたやん だって』
syp「マジで？」
『手紙と告白は人並みだったと思うけど』
syp「はえー、ほんまに？」
『めっちゃ疑うじゃん！？自分の彼女のこと少しは信じよ！？』
大丈夫半分遊んでるから。
まあ、この可愛さと性格でモテへんわけないよな。
信じとるよと笑って言えばまた人の事をからかってというような顔をされた。
『てか、ショッピもモテてたんでしょ？コネシマからは恋愛とか興味無さそうにしてたって聞いたけど』
syp「手紙貰ったり告られたりはしたで、人並みに」
『ほらぁ！』
syp「人並みやからw」
と、またからかうとAは俺の胸板をぽかぽかと叩いてきた。
うちの彼女はからかうとほんま可愛ええわ。
syp「やっぱAは可愛いな」
『突飛な発言にはもう慣れたから…！』
syp「言いながら顔真っ赤やで、可愛い」
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ミラ(プロフ) - ミオさん» ミオさんありがとうございます！そのような事を仰っていただけてとても嬉しいです！これからも頑張らせて頂きます^^* (2020年1月17日 18時) (
レス) id: 33823a6051 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ - お疲れ様です。いつも見させてもらってます！この小説でショッピ君推しになりました()これからも頑張ってください！ (2020年1月17日 7時) (レス) id: 4083773df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミラ | 作成日時：2019年12月5日 21時
