■深夜■ ページ15
忘年会が始まってから大分経ち、そろそろ日をまたごうとしていた。
そろそろ帰らないと明日起きられなくなる。
明日休みなんだけどね。予定とかあるからね。
『てことでぼちぼち帰ろうと思うんだけど』
syp「先輩帰っちゃうんですか？泊まってけばいいのに」
『んー、着替えとか無いしね』
syp「俺の貸しますんで」
『歯ブラシとかも無いし…』
syp「ありますよ」
『えっ』
syp「こんな夜遅くに先輩を家に帰すわけには行きませんから、泊まってってください」
zm「ほらA、彼氏がこう言うてるんやから泊まってけばええやん！」
ut「可愛い彼女のことが心配でこう言うてんねんで？」
『ちょっと君達はシャオちゃんのカルボナーラでも食べて黙ってようか？』
ここぞとばかりに煽ってくるゾムと大先生の口にはシャオちゃんのカルボナーラを突っ込んで黙らせた。
二人とも微妙に酒が入っているからいい感じにウザイのだ。
これで静かになってくれればいいんだけども。
syp「で、泊まってってくれますよね？先輩」
『うーん…』
syp「俺よく先輩の家泊まってるじゃないですか それと大差ないですって」
『…そこまで言うなら』
syp「やった」
sha「えーいいなぁ！俺も泊まりたい」
ci「俺も！」
syp「やですよ 俺と先輩の時間を邪魔されたくないですから」
os「ショッピ君Aちゃんにベタ惚れやねぇ」
ht「いいなぁ、俺もAちゃんみたいな彼女欲しい」
os「ほんまそれな Aちゃんみたいな彼女、俺も欲しいめう」
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ミラ(プロフ) - ミオさん» ミオさんありがとうございます！そのような事を仰っていただけてとても嬉しいです！これからも頑張らせて頂きます^^* (2020年1月17日 18時) (
レス) id: 33823a6051 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ - お疲れ様です。いつも見させてもらってます！この小説でショッピ君推しになりました()これからも頑張ってください！ (2020年1月17日 7時) (レス) id: 4083773df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミラ | 作成日時：2019年12月5日 21時
