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少し恥ずかしそうにしてるジョングクくん
私のためにネックレスを選んでくれたんだって考えると、嬉しくて仕方ない
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JK「…あと、ずっと言えなかったけど」
「…うん」
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そこまで言うとジョングクくんは少し息を吐きながら下を向いて、真っ直ぐ私の目を見た
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JK「…好きだよ、A」
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JK「…俺と付き合ってください」
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もちろん答えがノーなわけない
私は恥ずかしくて、無言で頷くしかできなかった
私が頷くとジョングクくんは今まで見たことない程の笑顔になった
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急に視界が暗くなったかと思うと、ジョングクくんに抱きしめられたみたい
もう、心臓がどくどくうるさい
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JK「…よかったー、」
「な、にが？」
JK「Aも俺のこと好きでいてくれて」
「…うん」
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抱きしめられた状態で話すとジョングク君の声が耳元に聞こえるからくすぐったくて、恥ずかしい
どうやらジョングクくんはそれに気づいたらしく
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JK「なに、恥ずかしいの？」
「そ、そんなわけない…」
JK「ふーん」
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そう言って抱きしめる力を強めるジョングクくんは本当にずるい
名残惜しそうに私から体を離すと、必然的に目が合う
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JK「好き」
「うん、私も」
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どちらからともなく唇が重なる
好きな人とのキスってこんなに嬉しいんだなぁ
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JK「可愛い」
「うるさ、」
JK「嘘だけど」
「うざい」
JK「A？」
「なに？」
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振り向くと急に唇を奪われる
あー、もうずるすぎるって…
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「…ジョングクくんってずるいよね」
JK「そ？(笑)てかグクね」
「え、」
JK「グクって呼ばないとまたチューするよ」
「…じゃあ呼ばない」
JK「…ほんと、無理だわ」
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私たちはまた唇を重ねた
大好きだよ、グク
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次回から付き合う前のジョングクside書こうと思います！
評価、コメントお願いします、！！
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スズカ(プロフ) - 一気に読んだんですがリアリティすぎると言うか、こんなにキュンキュンするお話初めて読みました(泣)テテペンなのにグクペンに落とされた気分です(泣)最高です(泣) (2021年2月15日 12時) (
レス) id: 2fbc39a268 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ わ こ(プロフ) - 中村の存在が有難い(いや自分誰 (2018年10月31日 18時) (レス) id: 41ddd5c2e8 (このIDを非表示/違反報告)
夏葵 - もうキュンキュンしますわ〜ｗ私は女子高で出会いがないんでこういうのいいですねｗ更新頑張って頂きたいです！ (2018年8月19日 19時) (レス) id: ec7ca9d40f (このIDを非表示/違反報告)
ミウォル - キュンキュンしすぎて涙出てきました泣 最高です。ありがとうございます。 (2018年6月10日 2時) (レス) id: 170a2cc72a (このIDを非表示/違反報告)
うゆ - キュンキュンしすぎてやばい… 叫びましたもん。更新頑張って下さい！！ (2018年5月29日 23時) (レス) id: 537f77143e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨンタン | 作成日時：2018年5月4日 22時
