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家に帰れたのが夕方過ぎ。
今からご飯作っても遅いためデリバリーにした
待っている間に萩原さんはコンビニに、松田さんは買ったもの見せろときた
「何買ったんだよ」
「萩原さんに服を」
「はぁ?服〜?」
「見ますか?萩原さんサンスいいですよ...!」
「お〜なら見るわ」
早速自分の部屋に行き、今日買ってくれた服を着る
最初は白のブラウスに赤のフレアスカート
「スカートなんて珍しいな」
「ズボンしか履かないって言ったら買ってくれました」
「なるほど。他は?」
「後はワンピースです。着替えてきますね」
部屋に戻り、着替え始めるがこのワンピース後ろチャックだったの忘れてた...
松田さんにあげてもらうしかない
軽く着替えてから松田さんの前に行き、後ろを向く
「ぅお...!?」
「後ろのチャック閉めてください」
「あ〜...ほらよ」
「ありがとうございます。このワンピース少し気に入ってるんです」
白色のワンピース。下の方はパステルカラーの水色が入っていて、少しグラデーションになっている
「お前さ、意味わかってんの?」
「なんのですか?」
「そりゃあ、服を「ただいま〜!」
「あ、おかえりなさい」
「あれその服もう着てるの?」
「はい、松田さんに見せてました..!」
意味を聞く前に萩原さんが帰ってきて、その後聞きそびれてしまった
特に気になるってわけじゃ無いけど、また今度にしよう
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ぴく(プロフ) - ユナさん» 初めまして。コメントありがとうございます!応援ありがとうございます!;;ほんとですね、、、!ご指摘ありがとうございます、、、、! (2022年5月15日 17時) (レス) id: 6782217fe4 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - 初めましてユナと申します!小説を読まさせてもらいました。とても良かったです!!これからも頑張って下さい♪ あと所々警察庁でしたが警視庁ではないでしょうか? (2022年5月15日 14時) (レス) @page16 id: 2353c44e43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴく | 作成日時:2022年5月14日 16時