アニメの知識しかねぇんだよなぁ！？【呪術廻戦】

勝利と出会い。 ページ9

『道を外れし愚か者 業火の渦に還りやがれ！！"還"』


地獄道の杖を地面に刺すとそこから魔法陣のような模様が浮き上がり、呪霊は雄叫びをあげながら崩れて消えていった。


『できた！！おつかれ私！よく頑張った！』


？「そこにいるの誰？」


『ｴｯ､』


もうええて。私呪術師なりたくないって言ったじゃん
中村悠一ボイスの最強に見つかってどーすんだよ。
それにしても顔いいな。さすがグッドルッキングガイ


五条「呪霊？人間？」


『人を呪霊呼ばわりするとかめっちゃ失礼』


五条「いや、人間は額に角生やさないでしょ」


あ、忘れてた。イメージがイメージだから角生えてんだった。とりあえず解除しよ。あ、帳も上げて、荷物も持って。


『よし、帰るか』


五条「待て待て待て」


『知らない人は無視しろって言いつけが』


五条「僕は五条 悟。はい、これで知らない人じゃないね」


『は？』


待ってこの人顔は良いけど頭は悪いの？？？最強って馬鹿なの？？名前知っただけで知らない人でしょ？
私は一方的に知ってるけどさぁ！！


五条「ちょーっと来てもらうね」


『どこn』


あぁ、これあれだ。ゆじくんみたいにおでこトンってされた。痛くないのになんで意識遠のいてく訳？
死.んでませんように…

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目が覚めたらびっくり。視界が真っ暗だったのです！


『もしかして死.んだ？』


五条「あ、目覚めた？」


『あ、死.んでなかった』


べりーべりー安心。したのもつかの間、体の自由が奪われてます。芋虫状態です。


『これは？つかどこだよ。今めっちゃ腹減ってんだけど。てか見逃したアニメ録画したやつ見たい。今何時？』


五条「どこからつっこんで欲しい？」


ツッコミとかいらないから。うちの親、自由主義だけどそれに反して重度の心配性なんだよ。何の連絡も入れずに帰るの遅れたら超心配して警察に連絡入っちゃう。


『とりあえずこれ外してもらってもいいですか？』


五条「敬語になったりタメになったり忙しい子だね」


『答えになってなくて草』


最強さんよぉ、私は目隠しのことを言ってんだ。
と思ってたらいきなり目の前が明るくなりました。


『わぁお』


五条「ん？」


近いんだよ顔。おいグッドルッキングガイ。顔の良さ自覚済みだろ？離れろ鼻血でる。←


『ここどこ？』


五条「高専」


『は？』


それでわかる人そうそう居ねぇぞ？
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最強=五条悟
ゆじくん=虎杖悠仁

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