アニメの知識しかねぇんだよなぁ！？【呪術廻戦】

私のレベル。 ページ11

正解は高専にいる呪術師全員が見守る中、呪霊と戦うことになりました。

え？答えが急すぎる？知らねぇ知らねぇ。
それよりどうしてこうなったか知りたいでしょ。

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最強について行くと学長室にたどり着いた。


五条「学長〜」


夜蛾「ノックぐらいしろ」


うわ、実物の夜蛾ちゃんマジで見た目ヤクザじゃん。
なのに可愛いぬいぐるみに囲まれててギャップ凄すぎじゃん。


夜蛾「その子が例の子か」


五条「そうそう」


夜蛾「俺はここの学長の夜蛾正道だ」


『どうも』


五条「それでお願いがあるんだけど」


その最強のお願いが蝿頭から3級呪霊までの呪霊を私と戦闘させたい、とのこと。理由は私のレベルを知りたいかららしい。

私がまだ12歳だということもあり、最初は反対していた夜蛾ちゃんだったが術式を使うために変身(？)しただけで縄が粉々になったことを話せば、いざという時のために今高専にいる呪術師全員がいる中でなら、という条件付きで了承を得た。

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そして今に至るという訳ですよ。


五条「無理はしないこと。わかった？」


『はーい』


夜蛾「まずは蝿頭から」


部屋に放たれた数匹のクソ弱呪霊。
あの程度なら術式使わなくても潰せるから変身しなくていっか。


五条「待って待って、術式は？」


『このくらいなら潰せます』


五条、夜蛾「「え」」


ふよふよと浮いている所を捕まえて、少し力を入れれば、ぐしゃっと音を立てて消えていく。


『ちなみに術式を使っている間、つまり変身をしている間、蝿頭は私の半径5m内に入ると消滅します』


夜蛾「は？」


五条「ふーん」


驚きを隠そうとしない夜蛾ちゃんと周りでザワザワする高専の方々と興味津々の最強。


五条「次、行ってようか」


その一声で4級呪霊が部屋に放たれた。


『六道の一 人間道』


金属バットで殺.れるけど多分術式使った方がいいんだよね？


『司りしは 人間道。"縛"』『"還"』


特に力がいる訳でもなく、サラッと終わったけど良かったのかな。


五条「これは2級も行けるかもね」


「その前に3級ね」と3級呪霊が部屋に放たれた。


『"縛"』『"還"』


山で散々倒してきたせいか、3級もサラッと終わらせちゃって夜蛾ちゃんと高専の方々は開いた口が塞がらないみたいだ。


五条「2級行ってみる？」


夜蛾「どこまで行けるのか気になるな」


ごめんなさい。まぐれかもしれないけど特級倒してきてます。

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