アニメの知識しかねぇんだよなぁ！？【呪術廻戦】

チート女子VS特級呪霊。 ページ12

その後も、2級、1級、準1級とあっさりってわけじゃないけどまぁ倒した。

我チートなり。( ･´ｰ･｀)


五条「…特級、行ってみよっか」


最強の発言にその場に緊張が走った。
そりゃそうだ。特級は格が違う。まだ幼い女の子にやらせることでは無いし、私がミスをしたとしても対処できる人が1人しか居ないからだ。実際私が高専側の人だったらお断りだね。だって必ず狙いが私に向くわけじゃないから。


夜蛾「この子を、ここに居る奴らを殺.すつもりか」


五条「大丈夫、僕最強だから」


いくら最強がいても自分の命の危険があるのに頷けるわけなくない？


夜蛾「必ずしもこの子だけを殺.しに来るわけじゃないだろう」


『要するにターゲットが私になればいいんだよね？』


夜蛾「え？」


『さいk…五条さん特級連れてきてください』


夜蛾「どうするつもりだ」


『いい考え思いついちゃって』


私も私自身のレベル知りたいし。特級倒せるのがまぐれじゃなかったらかなり有利だもんね。


『あ、念の為に皆様は離れた場所にいてくださると』


この方法が聞かなかった時、目の前で人が死.ぬのは嫌だからね。


『六道の一 餓鬼道』


グラウンドに出て最強が連れて来た特級に向かって毒を塗った矢を放った。案の定毒なんて効かないしあいつからしたら痛くも痒くもないみたいだった。


『プランB！ 六道の一 天道！』

『"雷摩羅斬(らいまらざん)"！』


これは天道の刀で唱えながら切りつけると相手に電流が流れる。


「い"、ダ、い」


その効果は抜群で特級の意識は完全にこちらに向いた。


『よーしおっかけっこだ！！！六道の一 畜生道！』


特級呪霊と目が会った瞬間、火蓋が切られた。
Love s○ sweet流れるかと思ったわ。嘘だけど。


『あ、そう言えば多分特級呪霊跡形もなく消えます！！許せ！！！』


五条「いいよいいよー」


てか呪霊にも痛いって感情あるんだ！！！
山の特級もｲﾀｲﾖｫって言ってたもんね！！


『もうちょっと痛くするけど許して！！』

『六道の一 修羅道！』


修羅道便利！飛べちゃうんだよ！！！！超便利！！！
そして背後を狙ってぇぇえええ！！！！


『"障月一閃(しょうげついっせん)"！！』


「ぎゃああああ！！」


『何その子供っぽい叫び方っ！！！！どこぞの下手な小説じゃあるまいし！！！』


でもかなり弱ってくれてるみたいですしおすし！
じゃあやりますよチート技！


『六道の一！ 地獄道！"縛"！』

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